2006年12月30日 20:00 今月一か月ほどの間、【一言掲示板】などでもちょくちょく触れていたように、ガベージグループのサイトが抱えていた問題の解決のために東奔西走(といってもネット内でのみだが)を繰り返していた。いくつか模索していた手法のうちの一つが成功裏に終わり、先日ようやく問題の解決を果たすことができたので、手法の保全も兼ねてここにまとめてみることにする。具体的な手法は「共通パーツのSSI出力によるテンプレートの軽量化・再構築高速化」だ。 抱えていた問題とはずばり「再構築に時間がかかりすぎる」ということ。MovaleTypeはブログシステムの中でも、記事を作りなおす「再構築」に時間がかかりすぎることで知られている。 まずは「再構築」「ブログシステム」などについて概略的に説明しよう。 一般のウェブサイト(ホームページ)が直接HTMLと呼ばれる命令集合式(言語)で表示方法などを指定
MTUG.jpについて MTUGは「Movable Type Users Group」(日本名: Movable Type ユーザーグループ)の略です。 MTUG.jpは、Movable Typeユーザのための、ユーザ自身による情報の共有と発信を行うためのサイトです。 製品開発元であるシックス・アパート株式会社より、Movable Typeなど商標の利用等について公式に許諾を受けメディアプローブ株式会社が運営しております。 Movable Typeについて 最新の情報については、以下のリンクをご覧ください。 製品概要 ライセンス・価格・購入について MTUGに参加しよう! MTUG.jpは、Movable Typeユーザのみなさんが情報を共有・蓄積し、また疑問やトラブルを解決するための助け合いを行えるような場を目指します。 MTUG.jpにてユーザ登録を行っていた
2008.11.01 Movable Type 4 向けのインストール手順「Movable Type(MT)のインストール」を公開しました。 Movable Type を始めるにあたっての最初の関門はインストール作業ですが、3.3 から簡単にインストールできる仕組みが導入されました。 これまでは、インストール前に mt-config.cgi-original を mt-config.cgi にリネームし、mt-config.cgi をご自身の環境に合わせて任意のエディタで編集し、アップロード。そしてブラウザから mt.cgi にアクセスという手順を踏んでいましたが、3.3 では公式サイトのマニュアルに記載されていない、対話式のウィザード機能(mt-wizard.cgi)が提供されており、これを用いれば前述の手順が不要になります。 ということで、このエントリーでは対話式ウィザードを用いた M
ローカライズ技術の解説 シックス・アパートの柳下(やぎした)です。暑い日々が続きますが、がんばっていきましょう。第3回目の今回は、Movable Type 3.3で正式にサポートされたプラグインのローカライズ技術(多言語対応)についてご紹介します。今回の技術を利用することで、他の言語環境でも利用できるプラグインを開発できるだけでなく、UTF-8やEUC-JPといった文字エンコーディングを意識しないプラグインを開発できます。 ローカライズ技術: 言語別に表示を変更する仕組み Movable Typeの管理画面では、次の言語をサポートしています。 日本語 英語 フランス語 ドイツ語 スペイン語 オランダ語 Movable Typeの管理画面にログインし、自身のプロフィールの中で「使用言語」を日本語以外の言語に変更して保存してみましょう。ユーザー・インターフェイスが、変更した言語で表示されます。
アクセスありがとうございます。 この度、「XREAでMTを!」は独自ドメインでの運用に移行いたしました。 新しいURLは http://www.xrea-mt.com/ になります。 お手数ですが、お気に入りやブックマークの変更をお願いいたします。 自動でジャンプしませんので、上記URLをクリックしてください。 旧アドレスへのリンクは、一定期間リダイレクトを行います。 お手数をおかけいたしますがリンクやトラックバックの変更をお願いいたします。
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