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educationと増田に関するocha39のブックマーク (11)

  • [じ] 中学受験の失敗は母親の力が9割

    10-12-31 追記部分を除いて削除。 此処から先は追記。 予想と違う反応が来て戸惑ってる。 私は「偉そうなことをいって、結局母親のせいにしてるだけじゃねーか」ってツッコミをされると思ってた。 というのも、つい最近、そういう母親の教育も含めて子どもの教育を考える塾というのを見てきたからだ。 私よりずっと踏み込んで努力してる人は世の中に山ほどいるのだと知った。 しかもそれが私より若い人だったりしたから、結構凹んだが、なるほど、やろうと思えばやれるのだ。 そもそも、私が子供の母親に信頼されてないから、母親もついつい不安になって 子供にあれこれ口出しするんだろうというのもある。 有名進学塾とかに母親が子供を通わせるのも、それだけ信頼されているということだろうから、 元塾講師の立場から言うと、中学受験の失敗は母親を上手く操縦できない講師の力が9割5分 改善できればそれに越したことはないけどね。

    [じ] 中学受験の失敗は母親の力が9割
  • 大学院の教授がクソだと言われる一つの理由

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習 http://d.hatena.ne.jp/next49/20090222/p2 たいていの大学の先生は似たようなこと思って学生に接してるはず。でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。大学でもたぶん卒論書く直前までは、勉強ってのは基的に自分で考えるんじゃなくて答えを出すことなわけで、自分でものを考えることなんてやったことない。テストで悪い点数をとることはあったけど、答えを出すまでやり直しになったことがある訳じゃなくて、あー、今回は成績悪かったね。次は正しい答えを出せるようにがんばる、で終了なんですよ。レポートも同じ。少なくとも私はそうだった。だからこんなこと言われても困る。 だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。 とか言われても、も

    大学院の教授がクソだと言われる一つの理由
  • こりゃPTSDになったかもなあ

    少し前に曾祖母が亡くなった。享年102歳。俺を含む親類縁者に見守られ、自宅の寝室で眠るように逝った。今時珍しい大往生だったと言えるだろう。通夜、葬儀と滞りなく終わったが、問題はその後だった。火葬場での出来事だ。 祖母のお骨を骨壺に収める際、何を思ったが従姉(お袋の姉の娘)が娘(小学一年生・俺からみれば「従姪」)をその場に立ち会わせたのだ。 俺と両親は「やめておいた方がいい」と事前に何度も告げたのだが、従姉夫婦はいっこうに聞き入れず、これから何が始まるのかもよく分かっていないであろう我が娘に「大丈夫だよね?」と尋ね、娘もそれに頷くばかりで結局押し切られてしまった。 何せ直前まで高温に晒されていた物体である。お骨のみならずそれを乗せている台もかろうじて触れられる程度に熱を持っており、それほど広くない締め切った部屋には独特の熱気が充満している。そして部屋の中央には紛れもない物の人骨。いくらなん

    こりゃPTSDになったかもなあ
  • 息子(娘)の博士課程進学で親ができること

    博士課程に関するネガティブなブログはたくさんあるが、人向けの内容が多く、親向けの内容は少ないように思う。「親のすねをかじるなんて」という意見もあるだろうが、現に、今の日博士課程は、親のすねをかじればかじるほど有利になるように出来ていることは否定しがたい事実だ。息子(娘)が博士課程に進むということは、極端にいえば、「xxという会社に将来性があると思うから、2000万円ぐらい投資します」といっているのと金銭的には同じようなものだ。要するに2000万円程度の成功率の低い投資行為なのだ。それが、親の財力と子供の数から考えて、高い投資か低い投資かは、家庭環境によるだろう。もし、あなたに親として2000万円の投資に耐えられる財力がないのであれば、息子(娘)を説得して、博士課程進学を諦めさせてほしい。「教授から学業が優秀だから期待できるといわれた」と言い出しても、素直に信じてはいけない。実は、大学

  • 子供が携帯を欲しいと言い出したら

    これが理解できるようなら高校生でも中学生でも携帯持つことを許可する 目的を聞く、その目的のためには大体いくらぐらいが妥当か聞いてみる。見積もりさせる、イニシャルコストとランニングコストにいくら必要なのか自分で計算させる周りで使っている人の月額を調べさせる。見積もりと3の調査結果に乖離があるようなら何が原因か考えさせる。その上で想定月額を修正する。1と4の乖離を知ってまだ必要か考えさせる。使いすぎを防ぐシステムを考えさせる。具体的にはダブル定額とか、上限額の設定できるプランとか。自己管理はシステムと呼ばない。採用してもいいけどペナルティは高め使用に当たってのルールを破った場合のペナルティもコミで考えさせる。携帯にかかるコストが家計に与えるインパクトを説明する。 最近素手でテロリストに立ち向かう代わりに上のようなことを妄想してる。

    子供が携帯を欲しいと言い出したら
  • 子が親を超えてくれないことへの歯がゆさ が 子どもを潰す

    今、家庭教師で医者の子を面倒みている。 小学校高学年だが、口だけは一丁前のくせに勉強もスポーツも苦手。 趣味は特にない模様で、友達ゲームしたりして遊んでる普通の子。 特に障害らしいものも無い。 が、大問題があって、 親はやはり開業医なだけあって、子どもも医者にしたいらしい。 しかし、私の小学校時代から見ても、お世辞にも「できる子」とは言えない。 むしろ分数の四則計算や割合の文章題がとんでもなく苦手で、 国語の文章をとおして読むのが苦手。拾い読みばかりする。 教え始めたころは小数の割り算が出来ないくらいだった。 「どうしてここまで放置したんですか?」と親に聞いたくらい。 しかし、それでも某有名学習塾に突っ込んでたらしい。 ついていけなくてドロップアウトしたとのこと。 通っている小学校もレベルが高い。 なんだかんだと世話を焼き、ようやっと普通に算国は取り組めるようになってきた。 このまましっ

    子が親を超えてくれないことへの歯がゆさ が 子どもを潰す
  • [日記]オカンの愛情

    「お椀、ちゃんと片付けなさい!ヒロシ!」 「ハイハーイ、うるせーなぁ」 「ヒロシ、お母さんはあんたのことを思って言ってるのよ」 「うぜーよ!余計なお世話だよーーーーーっだ、ベーーーーーーだ」 「ヒロシ」 「うっせー!!!バーカバーカ!!」<そして逃げる ってやりとりが、ばーちゃん家いったとき、叔母とその息子(小学生)の間であった。 オイオイ、うぜーガキだな…まあでもガキなんてあんなもんか… とか思って見ていた俺。 次の日ばーちゃんを手伝い、姉が皿とかを洗っていた。今日新たな親戚がくるっていうから、俺は倉庫からテーブルを出すのを手伝った。テーブルをリビング(和室だが)に持ってくると、姉がヒロシに昨日の叔母のようなことを言っている真っ最中であった。 「ヒロシ、ちゃんと片付けておいてよそれ」 「ハイハーイ、うるせーなぁ」 「うるせーなぁじゃねーだろオイ」 「ハイハイ、あんたのこと思って言ってるー

    [日記]オカンの愛情
  • 出席停止

    そういやここで「体罰は許されることではない」と主張している人たちは出席停止や留年などについての処分についてはどうおもっているんだろうか。 体罰はダメ、対話による説得をしないといけない、でも教育現場ではそんな余裕が無い、となると現実的な対処法は警察に出張ってもらうか出席停止などの処分を下すしかないと思うんだが。 日では出席停止処分はよっぽどのことがないと下されないが、アメリカでは小学校でも停学や退学処分はバンバン出るし(躾を行うのは学校ではなく家庭という考え方が根底にある)、フィンランドでも出席停止処分は活用されていると聞く。

    出席停止
  • 体罰の何がダメか未だに分かってない人が多すぎるので、書く。

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1193243.htmlとかhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1193243.htmlとか 読むと、当に分かってないなぁと思う。 まず、たぶん知ってるでしょうが、「体罰ダメ。ゼッタイ。」な法律があります。 学校教育法第11条 校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。 教員が体罰をしちゃダメなのは法律にきっちりと書いてあります。つまり、教員が体罰をする事は、立派な法律違反になるわけです。 で、それを踏まえて体罰肯定派の人たちの意見に反論していきます。 体罰は子どものためだよ禁止されてい

    体罰の何がダメか未だに分かってない人が多すぎるので、書く。
  • うろ覚えている話

    どこで読んだかもすっかり忘れてしまったが、ふと思い出したので書く。 ある日ある学校で、ある生徒が宿題を忘れてしまった。 するとクラス内のお調子者が、その生徒に対して「罰として裸で土下座しろ」とはやし立てた。 次第に他の生徒達も同調し始め「脱げ」のシュプレヒコール。 その生徒が嫌がるそぶりを見せても「多数決なのだから従え」の一点張り。 しかしそれを見ていた教師はこの「宿題を忘れたら裸で土下座ルール」を以下のようにきっぱりと否定した。 そのルールが成立したのは、その生徒が宿題を忘れた後だ。よってそのルールが当てはまるのは、今この瞬間から宿題を忘れた者に限られる。 もしそれが認められないのであれば、この学校に入学した日にまでさかのぼって、一度でも宿題を忘れた生徒全てにこのルールを当てはめる事にする。 当然だが、対象はこのクラスに限らず、現在の全校生徒およびこの学校が開校してから今日までに卒業した

    うろ覚えている話
  • 毒親に育てられた一例

    俺誕生。 幼児。記憶あいまい。親の笑顔は・・・記憶にないや。だっこして欲しいのにしてもらえなかったような気がする。 小学生になった。 会話ない。雑談しない。サイレント空間。たまに話しかけてもすぐ終了。俺怖くないよ。避けないで。 親なにも教えてくれないすごい放置っぷり。でも親の気に触ることしたら烈火のごとく怒る。(≠叱る) 小学生高学年ごろ。だんだん他人の顔色伺うようになる。優しさ?ホントにあるの? ある日。下校時に後ろを歩いてた男子が自分のことを噂して笑ってるようなきがしてならない。我慢できずに詰め寄ったら別のこと話してただけだった。ごめんよ。 中学生。親戚と旅行ゲームしてて楽しい話で盛り上がってたら、「我慢しないで笑ってもいいんだよ」とかいわれた。あれ?俺、笑えてない? 親あいかわらずすぐ怒る。でも、なんとなく分かってきた。ちやほやして欲しいみたい。愛情を注いで欲しいみたい。・・・そん

    毒親に育てられた一例
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