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ブックマーク / outception.hateblo.jp (6)

  • 4月30日 単著『アメリカン・セレブリティーズ』発売 - 辰巳JUNKエリア

    https://www.amazon.co.jp/dp/4905158753 4月30日に単著『アメリカン・セレブリティーズ』が出ます!20組のセレブにフォーカスして2010年代アメリカのポップカルチャーや社会事情を追う集大成?的な内容なので良かったらご予約ください握った手 音楽ポップスター多めですがTV映画も有、随時note中心にお知らせします。 ・出版社ページ

    4月30日 単著『アメリカン・セレブリティーズ』発売 - 辰巳JUNKエリア
  • 2020年 AWA 音楽プレイリスト集 - 辰巳JUNKエリア

    オフィシャル・ユーザーを務めることになった音楽ストリーミングサービスAWAにて製作したプレイリスト集を掲載。 ビリー・アイリッシュのフェイバリット・ソング 構成はざっくり[ポップ〜R&B/ラップ〜ロック/オルタナティブ〜クラシック]。 ‪2001年生まれZ世代、ビリー・アイリッシュのフェイバリット・ソングスは、「ジャンル・フルイド」と評される彼女の作品群とおなじく、境界をものともしない多様さを誇る。ビリーが活躍する基盤を創造したとされるラナ・デル・レイ、ロウティーン時代からのカリスマ的存在タイラー・ザ・クリエイター、そして今では相思相愛と言えるグリーン・デイ……60曲に及ぶ個性豊かな楽曲群からは、たしかにビリー・アイリッシュの存在を感じられるはずだ。‬ BTSとコラボした洋楽アーティストたち ‪BTSとコラボした西洋アーティスト/プロデューサーの作品群を聴いてみよう。エド・シーランやシーア

    2020年 AWA 音楽プレイリスト集 - 辰巳JUNKエリア
    ochahahoujicha
    ochahahoujicha 2020/02/17
    辰巳JUNKエリアさんのAWAプレイリスト
  • 【王道の新時代】 2020年スーパーボウル・ハーフタイムショー:シャキーラ&ジェニファー・ロペス - 辰巳JUNKエリア

    ボロボロだったハーフタイムショー 毎年のようにアメリカの歴代最大級レーティングを叩き出すNFLスーパーボウルですが、ミュージシャンが出演するハーフタイムショーに限ってはこの2年混迷を極めてきました。《参考》 政治的緊張のもととなったのは、大統領すらも言及した、コリン・キャパニック選手にまつわるNFLの人種問題。2019年には、NFLより出演を求められたスターが次々と拒否しつづけたことで、20番目の候補とされるMaroon5に決定した結果、前年ジャスティン・ティンバーレイクに引き続き不評に終わっています(彼らの場合、ソリストのスーパースターがド派手に魅せまくった2010年代の同ショーの色や規模に合わなかったことが最大の要因に思えますが)。こうした政治的緊張によるグダグダを上の記事で紹介したわけですが、このあとプロット・ツイストが起きまして、2018年の出演オファーを断ったヒップホップおよびブ

    【王道の新時代】 2020年スーパーボウル・ハーフタイムショー:シャキーラ&ジェニファー・ロペス - 辰巳JUNKエリア
  • 2019年メディア寄稿集 - 辰巳JUNKエリア

    2019年のメディア寄稿リストです。 Part2はこちら→ http://outception.hateblo.jp/entry/work2019re ご依頼など、なにかございましたら下記メールアドレスにご連絡ください。 tatsumijunk@gmail.com 各媒体プロフィールページ CINRA.NET, ELLE Japan, FUZE, Real Sound, 文春オンライン DJキャレドの音楽の根底にあるものーーこれまでの人生と家族をテーマにした“原点回帰”の最新作 (Real Sound) DJキャレド『Father Of Asahd』を紹介しました。ビヨンセやビーバーにマローンやカーディも加わって相変わらずなオールスターゲーム&サマーアンセム集ですが、今回ゴシップ話題は少なめ。ルーツとしてのジャマイカや"コラボの真髄"に立ち返る「原点回帰」アルバムに チェインスモーカーズと

    2019年メディア寄稿集 - 辰巳JUNKエリア
  • チャイルディッシュ・ガンビーノ『Guava Island』の色と服 - 辰巳JUNKエリア

    【※ ネタバレが含まれています】 ついに公開された映画『グアヴァ・アイランド(Guava Island)』。ラッパーとしてのペルソナ、チャイルディッシュ・ガンビーノのキャリアの終わりを「死」と表現していたドナルド・グローヴァーですが、その終焉を飾るにふさわしいフィルムとなっております。50分たらずの短い物語のなか、非常に重要なテーマとなっているのが色彩ということで、取り急ぎ衣装にまつわる所感を書きました。 リアーナ演じるコフィによるモノローグにあるように、7大陸の神々は「青色」の愛、そして「赤色」の争いを創造しました。このカラー設定は主題として一貫しており、劇中にはそのままレッドと名づけられた資家が登場します。あえての神”々”ということで、一神教であるアブラハムの宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)の「安息日」は存在せず、島の人々は休みなくレッドに搾取される働き詰めの日々を送っていま

    チャイルディッシュ・ガンビーノ『Guava Island』の色と服 - 辰巳JUNKエリア
  • HIPHOPのメンタルヘルス観の変容/「男らしさ」から「脆弱性」へ - 辰巳JUNKエリア

    HIPHOPとメンタルヘルスの関係性。2010年代後半にブームとなったエモRAPについてはCINRA.NET寄稿コラムでフォーカスした。稿では「エモRAP」以前、主に1990年代から2010年代を追う。アメリカのHIPHOPは現実のブラック・コミュニティを反映する。心理療法を遠ざける要因となる「強さ」主義が問題視されてきたHIPHOP。しかし、近年は変化を見せている。 90s-00s:「強さ」主義と「音楽がセラピー」神話 死んだら地獄に行きたい 俺はどうしようもなくクソ野郎だから - The Notorious B.I.G. "Suicidal Thoughts" 2010年代中盤、アメリカで自死や憂を語るRAPが増えた……と言っても、もともとメンタル・イルネスはHIPHOPで描かれてきたモチーフだ。1990年代には、ノトーリアスBIGを筆頭にゲットーボーイズや2Pacが希死念慮を表現

    HIPHOPのメンタルヘルス観の変容/「男らしさ」から「脆弱性」へ - 辰巳JUNKエリア
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