曲分析や演奏をするにあたって、思いのほか苦労するのが「キーの判別」です。 五線譜があればほとんどの場合簡単にキーを判別できますが、ポップス・ロックの世界ではコード譜のみしかないことも多いものです。 ▼五線譜からキーを判別する方法については、以下のページにて詳しく解説しています。 2023.07.28楽譜(五線譜)の調号によるキーの見分け方 調号=シャープ・フラットの数からキーを判別する方法と詳細解説 こちらのページでは主に
![曲のキー(調)を判別する方法【コードのみからキーを判別する】そもそも「キー」とはどのようなものか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7386e51257a0ea497f078eb8de0919dcf24da5fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsakkyoku.info%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F03%2Fbeginner02.png)
曲分析や演奏をするにあたって、思いのほか苦労するのが「キーの判別」です。 五線譜があればほとんどの場合簡単にキーを判別できますが、ポップス・ロックの世界ではコード譜のみしかないことも多いものです。 ▼五線譜からキーを判別する方法については、以下のページにて詳しく解説しています。 2023.07.28楽譜(五線譜)の調号によるキーの見分け方 調号=シャープ・フラットの数からキーを判別する方法と詳細解説 こちらのページでは主に
Cダイアトニックコードのみを使った、スタンダードなコード進行です。 「D → G」と「E → A」のそれぞれが強進行になっているため、短いひとつのコード進行の流れの中で、二つの場面が存在するように感じられるところが特徴です。 「Em7」は、セカンダリードミナントの「E7」としても面白そうです。 2. シンプルなコード進行 ダイアトニックコードのみの構成です。「IIIm(この例では「G#m」)」から始まる構成は比較的少ないもので、メロディが上手く乗せられると新鮮な雰囲気を作り出すことができます。 また、「G#m → F#m(IIIm → IIm)」とつながったり、ドミナントコードを経由せずにそのまま「E(I)」に落ち着いているところも特徴的です。 初期ビートルズの音楽で聴くことができるような響きを持っています。 3. サブドミナントからトニックへの流れ
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