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色に関するochappa_mのブックマーク (3)

  • 笹紅のこと - 草木染めの天然色工房 tezomeya

    先日、久しぶりに口紅を作りました。 この口紅、いつもは染色に使う紅花が材料になります。 昔はそのまま「紅(べに)」と言われ、実は染色に使用されるよりも口紅の原料として使用される方が紅花の需要は多かったらしく、昔の出羽の国(今の山形県あたり)はこの紅花の生産でにぎわっていたそうです。 残念ながら今では口紅にも染色にも使う人間がほとんどいないため、数が少なくなってしまった紅花農家さんが細々と紅花を作ってくださっています。 このあたり、ジブリの「おもひでぽろぽろ」でも取り上げられていますよね。 この口紅作り、作業としては紅花染色の延長線上にあります。 詳しい話はややこしいので(というか誰も読んでくれなさそうなので)省きますが、まずは脱脂綿を紅花で染めます。 こんな色に。 びっくりするくらいピンクですよね。とても天然染料とは思えない色。この色目が紅花最大の特徴です。 草木の染め色は複雑で優しい色目

    笹紅のこと - 草木染めの天然色工房 tezomeya
    ochappa_m
    ochappa_m 2017/04/02
    紅が乾くとなぜ笹色になるのか、そのメカニズムは、まだ分かっていないようです。
  • 色の科学

    なお、普通の人間は「紫外線」を見ることができませんが、突然変異で「紫外線に近い色」を見ることができる人間が生まれることがあります。このような人は、普通の人よりも、9,900万色も多く色が見えるそうです。このような人は女性のみで、まだ世界で2~3人ほどしか確認されていません。しかし、自分でも気が付かずに生活している人もいるはずなので、実際はもっとたくさんいるかもしれません。 「太陽」が放射する電磁波のうちでは、可視光線の成分が最も強く、さらに地球の大気は可視光線に対して透明なため、「太陽光」の成分は、ほぼ可視光線と見なすことができます。380~780 nmの波長が目で見えるのは、恐らく地球上の生物が、太陽光の領域の電磁波を感じるように進化したためでしょう。もし太陽が「赤外線」を中心に放射する恒星だったら、私たちは「赤外線」を見ることができるように進化していたはずです。 太陽光のような「白色光

    色の科学
  • カラー配色で迷わない!シーン別配色見本32パターン | Web制作会社スタイル

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