前にとある人が「一緒にお茶を飲みたくなる人とは一生付き合っていきたいけど、お酒以外は飲みたくならないような人間とは一秒たりとも付き合いたくない」というような事を言っていて関心した事がある。 この発言の趣旨はこういう事だ。アルコール類は飲むとそれだけで楽しくなってしまい知的な会話なんて全然なくても楽しめるのに対して、お茶はそれ単体では気分は全く高揚などしない。ゆえに本当に面白い会話が交わせる人同士だけが、お茶を飲んで”楽しく”なれるというわけだ。 この発言を聞いてから僕は一緒にお茶を飲んでもらえるような人になろうという事を常に心がけるようにしているのだけど、これは人間の容姿についても同じような事がいえるな、という事に最近気がついた。 今日はその事について書こうと思う。 知らない美人とお茶が飲みたいか問題 僕は面食いなので街中でキレイな女性を眺めるのが好きなのだけど、ふとこの間「目の前を歩いて