マイクロソフトが直近にWindows向けのサポートページを更新し、初期から使われていた中核機能「コントロールパネル」を廃止する意向であることがわかっていた。しかし、現在はその文言が変更となり、完全廃止の可能性は一転少なくなった。 【画像】コントロールパネルに関する説明の修正点(画像2枚) この話題は掲示板や海外媒体などが発端となり話題になったもので、新しいサポートページには「コントロール パネルは、よりモダンで合理化されたエクスペリエンスを提供する設定アプリに取って代わられ、廃止される予定です」との記載がなされていた。 しかし、27日に当該ページを見てみると、「while the Control Panel still exists for compatibility reasons(コントロールパネルは互換性の理由からまだ存在しています)」との文言に変更になっており、前記文言は削除されて