thatsping.comという、はてなダイアリーでも使用可能なブログパーツが、10月終わりくらいに使えなくなっていた。存在しないアドレスのため、Operaで進む戻るの動作が遅くなっているのがわかったので、即座にパーツををはずした。運営会社の社長ブログによると、ドメインを失効し、復活も不可能で、thatsping.jpに変更したとのことだった。 【お知らせ】ザッピングthatspingをご利用に皆様へ (銀座・新橋らへんの社長ブログ) ドメイン失効は失態だが、失敗は仕方がない。無料サービスでもあり、過度の責任を追及することもできない。が、後処理がまずい。株式会社ブログウォッチャーは、当初これを社長ブログだけで公開するに留まっていた。3日後にブログウォッチャーのお知らせページで告知したが、こういうものはトップの目立つ場所に大きく掲示すべきだろう。また、このような失態を犯していながら、告知して
データセンターのラックにおいて,上下のサーバーの間にすき間を空けて設置しているのを見かけることがある。すき間を空けることで風通しをよくして,サーバーに熱がこもりにくくなるようにする意図だろう。この方法は一見もっともらしいが,実はデータセンターのラックでやってはいけない。 サーバーは前面から冷気を吸い,背面から熱気を排出する。すき間を空けることこの流れが変わってしまう。図の左部分を見てほしい。これはサーバーの間にすき間を空けた場合に,空気がどう流れるかを表したものだ。背面に排出された熱気が前面に循環してしまっている。サーバーはこの熱気を前面から吸気するため,サーバーに冷気が流れない。つまり冷却できないことになる。この循環が続くと,いずれは熱暴走を起こす危険もあり得る。 熱気の循環を防ぐのに有効なのがブランク・パネルを使うことだ。ブランク・パネルとは,ラックのすき間に取り付けるパネルのことだ。
Romain Guacher to the SC-L mailing list that the NSA has published a massive 298 page unclassified document on .NET 2.0 security. From the introduction. "The purpose of this document is to inform administrators responsible for systems and network security about the configurable security features available in the .NET Framework. To place some of the configuration options in context, a brief introdu
第3回 PCI DSS v1.2で注目すべき4つの変更点 川島 祐樹 NTTデータ・セキュリティ株式会社 コンサルティング本部 PCI推進室 CISSP 2008/11/21 2008年10月にPCI DSSがアップデートされました。このアップデートでは「WEP利用の禁止」という項目が注目を集めていますが、そのほかにもすべてのシステムで検討すべき対策が盛り込まれています。第3回では今回のバージョンアップの内容と、そのアップテートの狙いを解説します(編集部) 第1回「エンジニアも納得できる“PCI DSS”とは」、第2回「あの手この手で守るべきカード情報、その中身とは?」では、PCI DSSの概要を解説しました。2008年10月にはPCI DSSの最新バージョン1.2がリリースされ、各所で話題になっていますが、第3回はこのバージョン1.2の変更点と対応に当たっての注意点を述べたいと思います。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く