「Webセキュリティ (7)Same Origin Policy」というタイトルで社内勉強会を開催しました。今まで1回も公開してないんですが、実はセキュリティの社内講習会は7回目です。近いうちに残りの6回分も公開します。 まとめ Same Origin Policy 同一ホストだけ信用するポリシー 同一ホストのみ別URLのDOM操作が可能 崩されると間接攻撃されるのと同等の脅威 「信用できないユーザが同一バーチャルサーバにJS/HTMLを設置できる場合、セキュリティ的にアウトだよ」ということを再確認しました。 ムービー 発表資料 スライド(PDF) 内容の補足など 「クロスサイト通信とセキュリティ」という章を時間の都合で削りました。このあたりもいずれ話したいところです。 参考資料 同一生成元ポリシー - MDC Mozillaの技術紹介ページ。 document.domainの書き換えとi