中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 総務常任委員会を再開しました。 冒頭、委員から動議が出され、「地方自治法第222条に関して、予算のない条例公布がなされていることは適法かどうか確認をしてほしい」と発議がありました。 進行上の動議として、県と総務省に確認することとしました。 動議説明中、市長与党会派の代表が動議理由が聞こえなくなる「不規則発言」をしましたので、委員長の秩序保持権に基づき警告。 さらに、議事について協議を行う暫時休憩中にも不規則発言を行いましたので、委員長の秩序保持権により退出を命じました。 総務常任委員会では、ゴミ有料化補正予算を慎重に審議中であり、少しづつ議事を進めているところです。 にもかかわらず、退席を命じ
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 今日の代表質問で、図書館の民営化。 鎌倉市の公共施設再編計画で、図書館の運営の例示で「TSUTAYA」が出ていました。 公共施設再編計画は、総務常任委員会所管。 担当課は、「例として出しただけです」。 ならば、誤解を受けるから「削除」。 市長のお仲間が、コーヒー店や本屋を「図書館」と一緒にして喜んでいますが、鎌倉市では必要ありません。 駅前に本屋さんは何店もありますし、コーヒー店は市内にたくさんあります。 「視察」と称して、図書館で静かに利用しようとしている方の「邪魔」するようなことはあってはいけません。 市長が、鎌倉の図書館を「民営化しよとしている」と危惧を抱いている方もいます。 確かに、図
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 今年度になって、特に目立つ「一社随契」。 どれも、市長指示。 市長のお仲間が関わっているものばかり。 情報公開で得た資料を見ると、不備だらけ。 特に、「随契理由」は???ばかり。 随契について問題はないのか聞くと、「契約検査課と随契協議しています」。 つまり、「契約検査課」がチェックしているのだから、問題ない、との主張。 契約検査課に以前聞いたら、「後で知ってビックリなことばかり」。 明日報告がある、「Suicaでタッチ」という、Suicaを使って寄付を集めるという調査に、900万円。 これも、政策創造担当部の一社随契。 そもそも、現行法ではSuicaで寄付は集められません。 これは、鎌倉市の
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 市長と市長が昨年の市議選で擁立した「6レンジャー」が、公職選挙法違反で告発され、告発した方の記者会見がありました。 横浜地検と県警本部に告発状を提出し、受理されたとのことです。 市長は、自らの県議選や市長選、そして昨春の市議選で、公職選挙法違反を繰り返して、そのことを指摘しても、「問題ありません」。 現市長の県議選時に手伝った、ある市の副議長は、鎌倉市議会6月定例会で名前が出たということで、怒鳴り込んできました。 このある市の副議長は、昨年の6月議会で中沢が名前を出したということで、ある現職代議士の事務所仲間の、別の市議に中沢に電話をかけさせ、「中沢さん、何とか引けませんか」。 「代議士の名前
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 明日、ある記者会見が行われる、という情報が。 4年前の市議選、当時の市長が後援会を通じて「与党候補者」に1万円を配ったということで、横浜地検から連絡がありました。 4年前の選挙では、選挙事務所は鎌倉警察署の対面。 告示日には、1万円は届けられませんでした。 後で聞いたところでは、告示日夜に配った候補者からは回収したということでした。 当時の市長「与党」と目されましたので、地検からは「陳述書」の提出を求められ、受け取っていない、という陳述書を提出。 かなりの候補者に配ったということで問題となり、記者さんからも取材を受けました。 当時の市長は、結果直後の市長選には不出馬。 明日の記者会見。 現市長
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 委員会中継を見ていたある方から、「武雄市長が本当に電話してきたの?」との連絡がありました。 政策創造担当部担当次長の答弁を聞いて、「信じられなくて」。 政策創造担当部担当次長は、不在にしていたので直接は受けられなかったということと、電話があったのは事実です、という答弁。 それでは、ということで、武雄市長から電話があったということを示す文書一式等を情報公開請求。 委員会終了後、政策創造担当部次長が控室に来ました。 別室で打ち合わせをすると、「特に行政文書としては残していないんです。武雄市長から電話はあったが文書としては不存在、という記載でいいでしょうか」と。 不存在通知も「行政文書」。 「それで
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 朝、議長に状況を伺うと、「まだ何も来ていない」。 議長は、「市長与党」。 その議長からの話も、市長は無視。 最早、つける薬がない。 その後、議長から「11時10分までに返事をするように話した」と話がありました。 今日は、12月定例会最終日なのに、市長が止めたまま、再開すら見通しがない状況。 11時半に議長室へ。 議長からは、「12時までに断念の返事をするようにはなした」。 まだごねてるとのこと。 幼児。 「12時までに文書で断念の回答がないときは、年内の総務常任委員会の再開は無理」と伝えました。 12時30分に再度議長室。 「断念する、と市長から連絡があった」。 「信用できない、文書での回答を
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 政策創造担当部担当副市長が、秘書課を通じて「お時間をいただきたい」ときましたので、副市長室に。 武雄市も非常に困っている、と。 12月27日には、出資比率を明らかにするので、通販サイトを開始したい。 現在契約している17自治体の消費税に関しては、適正処理するよう進めていると話している。 申し上げたのは、「武雄市や構成員については、関係ありません。鎌倉市の消費税取扱いについてのみ聞いています」。 副市長は、「弁護士に相談しています」。 ?? 消費税を理解している弁護士であれば回答が来ると思いますが、消費税は税理士か会計士でないと。 免税事業者である鎌倉市には、顧問税理士はいません。 論点をずらし
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 鎌倉市12月定例会の一般質問は、7番目となりました。 総務常任委員会で質疑を続けてきました、「自治体運営型通販サイトについて」は、総務常任委員会で報告があるということで、委員会で質疑を行うこととしました。 一般質問は、答弁を含めて2時間という制限があります。 防災や子供たちの環境等、質問をしなくてはならない事案もあり、委員会で行うことにしました。 しかし、「公契約等について」は行います。 鎌倉市は、今市長案件の「随契」が目立ちます。 特定事業者との「随契」ありきの補助金申請。 特定事業者との「随契」ありきの契約。 さらには、総務常任委員会で問題を指摘されているにも関わらず、またしても政策創造担
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 鎌倉市が、昨年6月4日に「F&B良品」の営業を受けていましたが、鎌倉市では「予定がありません」として断っていました。 その時の資料が、公開されました。 市民活動部からは以下の資料。 カタログは、枚数が多くUPしないことをご了承いただければと思います。 この人物の名刺コピーは、秘書広報課からも出ています。 ここで、今までにない資料でおろどくべきものが。 職員メモ「物産品販売のフェイスブック(FB)利用について」(写)です。 まず、鎌倉市の担当であろうと市長から指示された市民活動部は一般競争入札になる、と判断していたことです。 なのに、なぜ1社随契となったのか。 また、商品は10品目程度で、追加は
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 鎌倉市が「F&Bホールディングス企業連合」と契約したのは、今年の9月9日。 企業支援型緊急雇用対策として、神奈川県から必要額調査依頼が来たのが、今年の1月神奈川県決裁。 ここで、鎌倉市は今回の事業をエントリー。 ここで、初めて今回の話がスタートしたのかと思ったら、実は昨年6月にすでに話があり、鎌倉市は断っていたことが判明。 そもそも市内事業者を所管するのは、「観光商工課」。 にもかかわらず、「政策創造担当部」が今回の事業担当に違和感を覚えていました。 政策創造担当は、2月定例会で指摘しましたが、人員がいなくて仕上げるべき仕事が仕上がらないという、お粗末な失態をしていた部。 そこがなぜ。 ようや
中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 中沢克之(第62代鎌倉市議会議長) オフィシャルブログ「雨洗風磨」Powered by Ameba 鎌倉市の、緊急雇用対策事業「自治体運営型通販サイトの運営事業」で、新たな事実が発覚して現在情報公開請求を行っています。 政策創造担当次長と課長に「いつ、どのようにしてこの事業が企画されたのか」と聞きましたら、「経営企画部が最初です」。 その言葉を信じて、資料要求して出てきたのが、鎌倉市が県へ行った緊急雇用対策事業の申請書類。 当然、総務常任委員会協議会への出席は、経営企画課と政策創造担当部。 ところが、そうではないという話。 「縦割り」で逃げようとしているようですが、次回はその原局も出席を求めます。 今回の「自治体運営型通販サイト」は、あまりにも「不明」が多すぎます。 情報公開請求で資料が出て
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