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データ分析サービス事業を手掛けるブレインパッドは2010年2月、Webサイトのアクセス履歴を記録・分析するASP(Application Service Provider)システムをAmazon EC2上に構築した。アクセス履歴は、ユーザーのWebページに専用のタグを埋め込んで記録する。 サービス対象サイトのアクセス数の変化に合わせて、稼働させるWeb/APサーバーの数を自動的に増減させる。Web/APサーバーは1台の仮想マシンで動かし、CPU利用率を基に稼働する仮想マシンを1~5台に変化させる。仮想マシンの増減には、Amazon EC2のオプションサービス「Auto Scaling」を利用した。 履歴データは、RDBサービスよりも安価なキーバリューデータストア(KVS)サービス「SimpleDB」を使って記録する。SimpleDBから自社システムにデータを取り込んで、大規模分散処理ソフト
本記事は2010年8月時点でのものです。バージョンがあっていない場合や、サイト分析の本質的な考え方以外は、参考にはなりませんのでご了承ください。 Google Analytics を理解する上で、覚えておいた方が良い計測仕様や算出方法をまとめました。 ご指摘や間違い等ございましたら、コメントかメンション頂けると幸いです。 1.$インデックスって何? コンテンツ>>上位のコンテンツ、で表示される値。そのページを経由してコンバージョンされた値の合計を、そのページセッション数で割ったモノ。アシストなどのイメージ。 2.閲覧開始後の遷移とナビゲーションの違い コンテンツ>>上位のコンテンツ>>ページ詳細、と表示し、閲覧開始後の遷移は、直後に遷移したセッション数。ナビゲーションサマリーは、閲覧開始に限らず、その前後のPV数の割合。 3.ページ滞在時間は差分を取る ページ遷移をして、その時間の差分を取
2010年7月13日に開催された「NETMarketing Fourm 2010」(日経BP社主催)において、花王Web作成部長の石井龍夫氏が「ログ解析から他データとの連係まで 花王の“ネット解析”活用戦略」と題して講演。花王のアクセス解析データを活用したマーケティング手法や、ミニブログ「Twitter」、ブログなどのソーシャルメディアの効果測定法を披露した(写真1)。 花王では、55のブランドサイト、33のケータイサイトを運営している。それらのサイトへのアクセスは、検索からの訪問が全体の62%を占めるという。そのため、同社のアクセス解析データには豊富な訪問検索キーワードや、それにひも付くサイト内の行動履歴データがある。そのデータを読み解くことで、「顧客が商品に何を求めているのかといったニーズが把握できる。また、サイトを訪れた人の姿もおぼろげながら見えてくる」(石井氏)と説明した。 その具
「自ら制作したサイトを解析する」「身銭を切る」---。「アクセス解析のデータを見る目を養うにはどうすればいいのか?」という問いへの答えは、ユーザー心理を含めた構造把握こそ大事というものだった。2010年7月13日に開催された「NETMarketing Forum 2010」において開かれた、アクセス解析の活用にテーマにしたパネルディスカッション「“個客”データを生かしたサイト改善の勘所」での一幕である。
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