先日、NTTドコモは「今冬にはiモード課金コンテンツをスマートフォンでも利用できるようにする」計画を発表した(参照)。iPhoneやAndroid端末に既に親しんで意いる人たちから見れば「今さらiモード?」という感覚だろうが、実は日本のモバイル・コンテンツ・ビジネスにとっては死活問題が絡んだとても重要な話だ。 というのも、年間7500億円もある「ガラケー」向けのコンテンツ・ビジネスがスマートフォンへの切り替えとともに消滅の危機にあるからだ。 ご存知の通り、日本のモバイル・コンテンツ・ビジネスは「一度申し込んだら、使っても使わなくても電話料金と一緒にコンテンツ・サービス料が引き落とされる」という「月額課金」に支えられて来た。 しかし、去年あたりから、急激に「解約率」が増えはじめたのだ。一番の原因が、「スマートフォンへの切り替え」である。従来型のガラケー間の乗り換えの場合は、月額課金サービスは
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「WebサイトをiPhoneやAndroidで見やすく表示したい」「スマートフォンをターゲットにしたWebサイトをデザインしたい」――そんなWeb制作者のための新連載がスタートします。PCサイト制作のノウハウさえあれば、「モバイルサイトは未経験」でも大丈夫。スマートフォン(iPhone/Android)向けサイト制作の基礎知識から実践的なテクニックまで、H2O Space.のたにぐちまことさんが解説します。(編集部) iPhoneの快進撃とiPhone 4の登場、Android端末のXperiaとDesireのヒット、au初の国産Android端末「IS01」の発売――と、スマートフォンの勢いが止まりません。いまや一部マニアやビジネスマンにとどまらず、女性やお年寄りなどの幅広い層にまでスマートフォンの利用は広がり、「1台目の携帯電話」として購入する人も珍しくなくなりました。 PCとの連携、
米YouTubeは7月7日(現地時間)、モバイル向けYouTube「YouTube Mobile」のWebサイトを刷新した。パソコンでのYouTubeの利用と同等の快適な利用体験をモバイルユーザーに提供できるように、スマートフォン/多機能携帯向けに動作、機能、ユーザーインターフェイスを改善した。 YouTube Mobileを利用するにはモバイルデバイスのWebブラウザでm.youtube.comにアクセスする。新版の強化点は以下の通りだ。 高速化。 タッチスクリーンを備えたモバイルデバイス向けにユーザーインターフェイスを改善。ボタンやメニューアイコンなどが大きなデザインになった。 検索候補の表示、新規プレイリスト作成オプション、like/unlike投票など、YouTube.comのサービスにユーザーが期待する機能を網羅。 AppleのiPhoneシリーズに標準アプリとしてYouTube
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