Flashでのコンテンツ開発、2つの手法 この授業ではAdobe Flashを用いて動的なコンテンツを作成していく予定です。 Flashを用いて、インタラクティブで動きのあるコンテンツを制作する手法として、大きく分けて2つの手法 (流派?) が存在します。ひとつは、タイムラインをベースにした開発手法、もうひとつは、スクリプト (ActionScript 3) をベースにした、スクリプトベースの開発手法です。 この「Web動画表現」の講義では、最終的には、後者のスクリプトベースでの開発手法を用いて開発を行っていこうと考えています。スクリプトベースの開発手法のほうが、より自由度が高く、しかも大規模なコンテンツの制作に適していると考えているからです。 しかしながら、Flashに全く初めて触れるという初心者にはこのスクリプトベースの開発手法は、少しハードルが高いのも事実です。ですので、今日の講義で
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