デジタルハリウッドSTUDIO横浜のBLOGです。イベント開催案内、卒業制作講評会、Web制作や動画制作のナレッジなどをご紹介しています。
タブレットの所有率が上がってきている、というのはいろいろな調査により報告されていること。でも、ちょこちょこ電車で使っているのを見る程度で、外でタブレットをバリバリ使っている人って、あまり見かけなくないですか? では、みんなはどんな使い方をしているのでしょうか? 2015年に入ってからの調査レポートをもとに、見ていきましょう。 年々伸び続けているタブレット端末の所有率 20歳以上の男女を対象に、「2015年タブレット端末に関する定点調査」を実施したMMD研究所のデータによれば、今年3月時点で、タブレットの所有率は33%にまで上昇。1年前と比較して、8.1%も増えていることが分かりました。 これを男女別に見たのが下のグラフ。男性の伸び率がすごいですね。といっても、最近は女性系コンテンツのタブレットアクセス率の伸びがすごい、という話もありますし、ご主人の所有物を奥様が使っているのかもしれません(
D2Cグループは、認知拡大から販売促進、ロイヤルユーザー化まで、幅広い領域を対象としたソリューションを提供する統合マーケティングパートナーです。あらゆる手段を駆使して「人を動かす、新しい瞬間」をプロデュースすることで、企業の課題を解決に導きます。
スマートフォンの普及は成熟期を迎えつつある。これまでPC向けのWebサイトをデジタルマーケティングの主な舞台と考えていた企業でも、スマートフォンを重要な収益機会として位置付け直し、Webサイトの「モバイル最適化」「モバイル対応」を検討する動きが出てきた。 これまでは、モバイル最適化をプロジェクトとして捉えたときに、「収益機会」ではなく「コスト」と見るケースが多かった。「利用者が増えてきたから対応する」という、まるでWebブラウザーの新バージョン対応のような、保守的な姿勢でプロジェクトを立ち上げる、といったパターンだ。 こうした姿勢の背景には「スマートフォンはあくまでもPCの補完として使われる」という前提がある。この場合は、既存のPC向けサイトをベースに制作・運用のコストを下げて対応できるかが成功の要件だ。しかしそれでは、スマートフォンは収益機会増大のツールにはならない。 表示や操作系の変更
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く