photo by Lel4nd プレイヤーを五人集めればステージに立てる 深夜のテンションで少しネガティブなことを書く。ここ1年ぐらいのインターネット界隈において「ポジティブ五人組制度」とでもいうべきものができているように感じる。つまり五人程度のプレイヤー同士で連帯責任・相互監察・相互扶助をおこなえば相応のシェアをされたり、イベントの開催をしやすくなるから、何があっても褒め合おうみたいな強迫観念があるんじゃないかということだ。 逆に言えば、五人組以外のプレイヤーからどんなヘイトされてもあまり問題はなくて、ステージに立った先はオーディエンスの話となりやすい。昔のはてなブックマークでもプレイヤーの友達が3人いればオーディエンスにいき渡りやすかったので「友達」の定義を広げて寄生的な関係を結ぶような動きがあったり、利益をもたらすから「友達」であり、「友達」は利益をもたらさなければならないという感覚