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ミステリに関するodanouraのブックマーク (2)

  • 【読書感想】「その女 アレックス」。久しぶりの海外作品。 - G-log 日々思うこと

    「その女 アレックス」 ピエール・ルメートル著 橘明美訳 屋さんのポップで「このミステリーがすごいNo.1 !!」と書かれていたので2023年かなと思ったら、2014年に受賞した作品だそうです。 あらすじ・概要 感想など 読書感想記事について 他の海外文学感想 あらすじ・概要 舞台は2006年頃のフランス。 30歳になるアレックスはその容姿から男性人気も高いが、人は恋愛を諦めてささやかな楽しみを見つけている。 ある日、レストランからの帰りに怪しい男に付けられていることに気がついたものの時すでに遅く、急に暴行を受けて車に押し込まれ、ある場所に監禁されてしまう。 そこでは拷問のような責め苦を受け、それに耐える日々が続いた。 一方、フランス警察のカミーユ警部は、上司のル・グラン部長や部下のルイ、アルマンらとともに誘拐事件の捜査を開始。 彼は自身の低身長に激しいコンプレックスを持っており、なお

    【読書感想】「その女 アレックス」。久しぶりの海外作品。 - G-log 日々思うこと
    odanoura
    odanoura 2023/01/06
    最近というかそもそも読書してない方だし、海外ものなんて尚更読んだことないので興味あります。まっ読むかどうかはこれまた別なんですが←
  • 不快な存在 (創作短編小説)6/6 - 森の奥へ

    連載6回目、最終回です。前回まではこちら👇です。 www.keystoneforest.net www.keystoneforest.net www.keystoneforest.net www.keystoneforest.net www.keystoneforest.net 秋山はセカンドバッグを片岡の前に置くと、深々と頭を下げた。その中に秋山の全財産が入っているのだろう。バッグの上で左手首が相変わらず不自然な踊りを続けている。もうこれ以上何を話しても無駄だと片岡は悟った。 「Sという医者がY市にいます。お金はかかりますが、きっとあなたのご希望通りの治療をしてくれるはずです」 短い沈黙の後、片岡は秋山の左手首に向かってそう告げた。 診察室から出ていく秋山の後ろ姿に向かって「お大事に」とはさすがに言えなかった。 何事においてもくよくよ考え込んでしまうのが片岡の悪い癖だった。見方を変えれ

    不快な存在 (創作短編小説)6/6 - 森の奥へ
    odanoura
    odanoura 2022/10/29
    どうもS医師です(ちげっ いや~最後まで引き込まれたというか、知りたい欲が沸々と…先生、もう僕の脳みそ削ぎ落して下さい!とはならない僕はS医師なんです(だからちげっ
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