お久しぶりです。 いつかの朝です。空の雲がまるで人魂のようで思わずパシャリ。 空模様だけみるとそれが朝日か夕陽かわからなくて方角で判断しました。 朝日と夕陽はまるで気分が違うのに見た目はこんなにも似ている。 それはまるで人の生死にも似ています。 今やっているドラマ、春になったら、みて考えさせられます。 私は大事な友だちを二人、四十代になってからみおくりました。 一人は突然、一人は余命というものと闘いながらでした。 ドラマでは、余命を告げられて生きるタイムリミットを過ごしながら、やり残したことやこれからは自分の居ない人生を歩む家族のことを考えながら生きる、もうすぐ逝ってしまう心情と、 その人をみおくらねばならない辛さと、これからの人生を寂しくても悲しくても乗り越えて生きていかなければならない心情が、それぞれ描かれています。 悔しくもそのタイムリミットがなにもかもが新しく始まる桜さく春になって
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