小田さくらのトークのよどみのなさ 小田ちゃんが話し始めてすぐに気づいたのは、その”声の良さ”もさることながら、あまりにも流暢によどみなく話すところです。 普通、台本の読みじゃなくてこうして半分フリーにしゃべる時って、「あー…」とか「えーっと」とか多少は入るものなんですけど、彼女の場合はそうした発語がjとても少ないんですね。それでいて、話し言葉にありがちな、言葉がずらずらずら~っと並んで続くのではなく、ある程度の長さで文章としてセンテンスがまとまっている。これは驚異的なトークスキルです。 情報を話す前にはちらりとカンペに目を走らせるんですけど、それもほんの一瞬。基本的には覚えているようで、長い情報もカメラ目線でスラスラと話しています。 例えば、紹介情報が多めの38分38秒のこの箇所。 「私たちモーニング娘。’14も、歌うイベントでは女性限定で何回かやらせていただいたことがあるんですけど、こう
![『ハロステ』第62回 とうとう待望のMC! 小田さくらのトーク適正の高さは異常](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/101f620da9aaa8f66894edb8bca706e7827d97f9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.odasakura.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F04%2Fhstaoda9.jpg)