ブックマーク / chikanism.hatenablog.com (2)

  • 好きな人の好きなものを好きになったり、好きだった人の好きだったものを嫌いになったりして過ぎていく夏 - Chikanism

    夏の恋は様々な理由で終わるがひとつ共通点がある それは流れ星に似ている 天井を熱く燃やし、一瞬、永遠が見える これは映画「君に読む物語」に出てきた言葉。 いわゆる夏の恋、はしたことがないけれど、さいきんは梅雨が明けて空が青くて蝉の声が聞こえて、愛おしい夏がやってきたのだなと実感する。 うだるような暑さの中、昼までの補講が終わって付き合い始めたばかりの彼氏と汗ばんだ手を繋いで、何を話そうか考える束の間の沈黙。 あるいは涼しくない夏の夜に、着慣れない浴衣を着てやってきた地元の夏祭りで、2人でりんご飴を買って階段に座ってべる咀嚼音。 そんなときは、それが永遠に続くように思えてしまうものだ。 経験ないから想像だけどね。 彼は「べ物、何が好き?」とわたしに聞いたあと、わたしが答えるのも待たずに「俺はね、いろいろ好きだけど、カルピスがすげー好きなの」と言った。「それ、べ物じゃなくて飲み物じゃん」

    好きな人の好きなものを好きになったり、好きだった人の好きだったものを嫌いになったりして過ぎていく夏 - Chikanism
    odayasu
    odayasu 2016/07/21
  • ツイてないことに目を向けるからツイてない - Chikanism

    こんにちは。ちかです。 さいきんツイてない!そう感じることはないですか? わたしはある。大いにある。 いや、でもツイてないと思うからツイてないんだ。 ツイてないことに目を向けるからツイてないように感じるだけ。 逆にツイていると思おう。 たとえば… ・電車に乗り遅れた! →次の電車までに通帳記入に行く時間ができたぞ ・終バスに乗り遅れた! →運良く友人がバイクだったので駅まで乗せてもらえたのでバス代が浮いた ・3回連続で約束をドタキャンされた! →二度あることは三度あるので、三回目が終わったということはもうしばらくドタキャンはされないぞ ・図書館で予約してた資料が3ヶ月後くらいに届いたが、もう読んだ →もう一度読んでみたら違う感想を持てるかも? ・雨女すぎて、楽しみにしてた予定に全部雨が降る →デートのときは「楽しみにしすぎて雨降らせちゃった!」と伝えられる(苦しまぎれ) ・昔買った服のウエ

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    odayasu
    odayasu 2016/07/19
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