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  • 7割が「法知識不足」…大阪市「人物重視」採用 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大阪市が、2012年度実施の職員採用試験(大卒程度)から専門知識を問う問題を廃止し、エントリーシート(ES)や論文など「人物重視」に変更したところ、採用者の7割が「法律知識不足」を認識していることが市のアンケートでわかった。制度変更前の旧試験組の2倍で、市は今年実施した来春採用者向けの試験で、論文で法律知識を問う問題を設定した。 「人物重視」の試験は、多様な人材を集めるため、橋下徹市長が導入。13年4月の採用者から教養試験や憲法、行政法などの専門試験を廃止し、ESを導入して論文や面接中心にした。市によると、こうした「人物重視」試験だけで採用を行っているのは、20政令市で大阪市だけという。 しかし、庁内から「法律と条例の違いもわからない」「市と区のすみ分けなど、行政の仕組みが理解できない」などの声が上がり、「法律知識が不足していると、クレーム対応を誤り、訴訟になりかねない」との指摘もあったと

    7割が「法知識不足」…大阪市「人物重視」採用 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    oddly
    oddly 2015/12/07
    そもそも、大阪市・府が職員採用試験で専門科目を廃止したのは、公務員志望者に逃げられて受験者が激減したからなのだよね。
  • 情報収集衛星、8基に倍増…宇宙基本計画改訂案 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ミサイルの警戒や海洋を監視する情報収集衛星は、来年度から新たな衛星の開発に着手し、現在の4基から8基に倍増、データ中継用の衛星2基を加えた10基体制とする。 現在の情報収集衛星は、特定の地点を1日数回程度しか撮影できず、不審船などの動きを詳細に把握するには不十分だという。 2020年までの運用が決まっている国際宇宙ステーション(ISS)については、24年までの運用延長方針を示している米国と、調整することとした。ISSへの無人補給船「こうのとり」の後継機は、引き続き開発・運用を検討する。 工程表は、国際情勢や経済事情を踏まえ、毎年見直すことにしている。

    情報収集衛星、8基に倍増…宇宙基本計画改訂案 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    oddly
    oddly 2015/11/13
    宇宙予算枠的には純増ではないんだろうなぁ…。宇宙科学や地球観測分野にますますしわ寄せが行きそうだ。
  • 人民元、国際通貨に採用へ…IMFが最終調整 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=安江邦彦、北京=鎌田秀男】国際通貨基金(IMF)はIMFの「特別引き出し権(SDR)」を構成する通貨に、中国の通貨・人民元を採用する方向で最終調整に入った。 主要国に異論がなければ、IMFは11月に開く理事会で最終決定する。中国は人民元の国際的な地位を高めるため国際通貨であるSDRへの採用を求めてきた。 SDRは加盟国がIMFからお金を借りたり返したりする時に利用される単位。米ドル、日円、ユーロ、英ポンドの4通貨を基に算出されている。 SDRの構成通貨となるには「輸出の規模」と「自由に利用可能」の二つの基準を満たす必要がある。中国は世界最大の輸出国で前者の基準を満たしていたが、後者については課題となっていた。IMFは中国が国際的に決済可能な取引所を増やすなど、通貨の自由化に向けた改革を進めていることを評価したとみられる。

    人民元、国際通貨に採用へ…IMFが最終調整 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    oddly
    oddly 2015/10/29
    わけのわからない規制を入れたら、即座に締め出しをするくらいの姿勢はみせてほしいところ。
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