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  • 天面全体がスピーカーの高音質な炊飯器、オンキヨーの技術で実現 - PHILE WEB

    タイガー魔法瓶(株)が9月に発売した炊飯器「土鍋圧力IH炊飯ジャー<THE炊きたて>JPG-X100」。天板全体がスピーカーとなっていて、従来品よりクリアな音声/メロディの再生ができる。 この炊飯器に使われている技術が、オンキヨーの加振器「Vibtone」シリーズ。その名の通り、振動を利用して音を出すもので、今回の炊飯器の場合、蓋にあたる銘板を振動させることで、 クリアな音を再生することを可能としたという。 家電製品での音声やメロディーの再生では、 振動板を持つスピーカーユニットの利用が一般的。高音質でクリアな音を再生する場合には、通常、音の出口を設けるために製品へ穴をあけることが必要だった。 だが 防水性や気密性が必要な製品では穴を設けることが難しく、 スピーカーユニットの来の性能を発揮できなかった。 加振器による再生によってこの問題を解決したとのこと。

    天面全体がスピーカーの高音質な炊飯器、オンキヨーの技術で実現 - PHILE WEB
    odenkum
    odenkum 2017/10/14
    ドンシャリで炊いたシャリは高温と低温でどっちつかずな感じなんだろうか
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