神戸を中心に各所で配布中されているフライヤーより。広げると平民金子の写真作品になっているほか、2千字強の解説文つき。写真は全20種類ありマニアの間では既に争奪戦に 「行政の企画なのに攻めてる!」と、SNSでも話題となったエッセイ『ごろごろ、神戸。』の著者による展覧会『平民金子展「ごろごろ、神戸。」もうひとつの世界』が、4月1日より神戸・塩屋の「784JUNCTION CAFE」(神戸市・垂水区)にて開催される。 「ごろごろ、神戸。」は、2015年に神戸に移住してきた文筆家・写真家の平民金子が、神戸市広報課のホームページで2年前より連載しているブログ。「ごろごろ」というのはベビーカーを押す音のことで、子どもや犬を乗せたベビーカーとともに、自身による写真と文章で神戸のさまざまな場所を歩く様子を記録したもの。 お洒落な神戸のイメージとはちょっと異なる味わい深い町の姿を、子育てをする親の目線を通し
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