2020年10月1日のブックマーク (2件)

  • 「育ちがいい」とトクして「育ちが悪い」と損をする、この社会の現実(熊代 亨) @gendai_biz

    「マナー指南書」が売れているワケ 『「育ちがいい人」だけが知っていること』という書籍がベストセラーになっている。 この、マナースクールの主宰者によって記された書籍はテレビや雑誌でもたびたび取り上げられ、30万部以上の売り上げを記録しているという。一方、Amazonのレビューを見ると賛否両論……というより否定的な指摘が目につく。内容が薄っぺらい、誰でも知っていることだ、くだらない、などなど、かなりの言われようである。 しかし、ベストセラーになるにはベストセラーになるだけの背景があるものである。なんらか、人々に響くものを宿していたからこそ、『「育ちがいい人」だけが知っていること』はベストセラーになったはずなのだ。少なくともそういう目で書を眺め、なぜこのが必要とされているのか考えてみる余地はあるはずである。

    「育ちがいい」とトクして「育ちが悪い」と損をする、この社会の現実(熊代 亨) @gendai_biz
  • もし米国に「日本にとって悪夢」の民主党政権が誕生したら?(大原 浩) @gendai_biz

    バイデン氏が当に支持されるか? 最近の米国世論調査によれば、民主党大統領候補と目されるジョー・バイデン氏への支持率が、現職のドナルド・トランプ氏を上回っている。 世論調査が日でも米国でもあてにならないことは、7月18日の記事「米民主党は、ジョー・バイデンは、当に支持されるのか?」で述べた。 しかし、米国の戦後の大統領のうち、2期目を狙って落選した現職3人はいずれも失業率が高く経済が不調な時期に任期がぶつかっている。人々が、景気が悪い時に景気回復を願って、新しい大統領を求めるのは自然な人間心理だが、中共(武漢)肺炎の惨劇によって現在の米国経済はボロボロだ。 現職不利なのは明らかだし、トランプ氏の再選に暗雲が立ち込めているのは事実だ。しかし、それに対抗するバイデン氏は、トランプ大統領と同じかそれ以上の問題を抱えている。 認知症の問題がしばしば報道されるが、バイデン氏の言動は明らかにおかし

    もし米国に「日本にとって悪夢」の民主党政権が誕生したら?(大原 浩) @gendai_biz