2023年7月25日のブックマーク (2件)

  • 水難事故に遭わないよう作られた言い伝え、迷信を伝承していく意味

    子供の水難事故のニュースを聞くと胸が痛くなるけど、それと同時に「川に子供だけで行くと河童に引きずりこまれる。」みたいな非科学的な言い伝えが何故存在したかがわかる — Key(ケイ)@投資大喜利おじさん (@Key_amzn8) July 22, 2023 瀬戸内海の伝承。お盆明けは海に入ってはいけない「猿猴(えんこう:海にいる河童)に尻から手を突っ込まれて舌を抜かれるから」。お盆過ぎると土用波という大きな波が来て沖に攫われやすい。水死人は肛門が開いて舌が喉に入ってるという現象からの伝承だろうね。 — おいでよ山口@民俗 (@minzokunokai1) August 10, 2019 河童が尻子玉を抜くという伝承、「人は、亡くなると肛門括約筋が弛緩するので、あたかも何かを抜き取られた後かのように肛門が開いた状態になる。かつ、溺死した人は大抵全裸で発見されるので肛門が視認しやすい。それの現象

    水難事故に遭わないよう作られた言い伝え、迷信を伝承していく意味
  • なぜ「未婚」がストレスになるのか…未婚者・既婚者の両方を苦しめる「結婚=幸せ」という深刻な病 未熟、ジコチュー、醜い…「ステレオタイプ」が私たち全員を不幸にする

    この社会に最後まで残る「差別」 近年、私たちは多様な性的アイデンティティーに対してもオープンな態度をとるようになった。異なる民族をたたえ、さまざまな政治的意見を許容することもできる。 それなのに、私たちは今も、シングルの人たちが――特に年齢が上がれば上がるほど――結婚すべきだとせかされ、結婚しなければ偏見にさらされる社会に生きている。 たとえば、ある研究では、大学生1000人を対象に、結婚している人たちに対してもつイメージ、シングルの人たちに関してもつイメージについて、アンケートをとった。 結婚している人たちに対してもつイメージとしては、「成熟している」「幸せ」「親切」「正直」「愛情のある」といったものが挙げられた。 対照的に、シングルの人たちは、「未熟」「不安定な」「自己中心的」「不幸」「孤独」とみなされており、なかには、「醜い」という回答さえあった(※1)。

    なぜ「未婚」がストレスになるのか…未婚者・既婚者の両方を苦しめる「結婚=幸せ」という深刻な病 未熟、ジコチュー、醜い…「ステレオタイプ」が私たち全員を不幸にする