私がズボラすぎて婚姻届を出すまでに4ヶ月以上かかってしまったが、リアルでもツイッター上でもたくさんお祝いの言葉をいただき、あたたかい気持ちになった。(ありがとうございます!) どんな結婚式にしたいかを今話し合っているところなのだが、このあいだ彼と「結婚式で一生愛することを誓いたいか?」という会話をした。 よくある神父の問いかけはこうだ。 あなたは健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、生涯愛することを誓いますか?「3組に1組が離婚する時代なのに、結婚式で『生涯愛することを誓います』って言うの変じゃない?」 「うーん。一生とか生涯って言葉が、非現実的に聞こえるのかもしれないね」 私も彼も、妙に理屈っぽいところがあった。 「あと『相手を愛せるか』って自分の努力だけではどうしようもな