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シフォンに関するofficekのブックマーク (4)

  • DADENISM DIARY: 少年王者館「シフォン」@下北沢ザ・スズナリ

  • Murakami Journal 『シフォン』8月舞台評07

    夢と現実のタガがはずれてしまった世界の物語 第31回少年王者舘公演「シフォン」 脚・虎馬鯨 演出・天野天街 今年で結成25年をむかえる、噂の少年王者舘の公演「シフォン」を観に、8月7日の午後、名古屋・大須にある七ツ寺共同スタジオという小劇場に出かけた。 7時半の開演まで、大須界隈をぶらつくことにした。 大須は八丁味噌やういろうなどを商う老舗とアキバ系と呼ばれる若者が集まる電気屋やコスプレ専門のブティックが混在する、不思議な活気にみちた街だ。商店街には「世界コスプレサミット」なるポスターが貼ってある。残念ながら、2日前に終っていた。 通りを歩いていると、町内4ヵ所に常設された「からくり人形」の上演時間を掲示した看板に出くわした。中には、からくりロボットなるものを上演している広場もある。なるほど、名古屋は江戸時代、日の機械時計の祖・津田助佐右衛門を生んだ土地だ。トヨタもそうだが、日の科学

  • 少年王者館「シフォン」@下北沢ザ・スズナリ

    初めて演劇というものを見た。 というのは嘘で、高校のときに文化祭か何かの行事で学年全員でどこかの劇団の公演を見に行ったことはあったけど、自ら足を運びチケットを買って劇場に入ったのは初めて。 前々から興味だけがあったので、なんも前知識もなく下北に降り立ち、街角のポスターを見ると、その時点でほとんどの劇団の公演が10分後ほどに始まることに気づく。ナイスタイミングだ。 ナイスタイミングだが、あれこれ考えてどれを見るか決める時間はない。ポスターを見てインスピレーションで決めることにした。 「少年王者館」のポスターは、他のに比べて特に異彩を放っていた。 これを見ることに決めた。 感想。 圧倒・・・ こんな近くに人がいるのに(3列目くらいに座ることが出来た)、まるでひとつの映像作品のようで、それでいて自分がその中に入り込んでしまうような感覚。 場面と場面の移り変わりが激しく、凄くテンポがよくて、見入っ

  • 少年王者館「シフォン」: それも一興

    少年王者館「シフォン」観劇@スズナリ まさに劇中に出てきたウロボロスの蛇のような話。 少年王者館の話はいつもそうだけど、起点と終点が曖昧というか、ものすごく混沌としているというか、起点に終結しているかと思いきや、それは裏面だったりとか。 何書いてるか自分でも分からないけど・・・ 言葉がものすごく音楽性を帯びていて、言語というよりは音として頭にがんがん響いて、意味合いを理解するというより、脳髄に何かを注射されたような感じになる。 今回は、今まで観た少年王者館の芝居の中では一番自分に合っていたのか、時間がものすごく短く感じた。 「え? もう終わり?」みたいな。 今からもう1回観れるよ、みたいな。そしてもう1回観たらまた違う時間が広がることを予感させるというか、そんな感じ。 とにかく良かった。

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