品川駅の自由通路に設置されたデジタルポスター=29日午前11時、東京都港区、福岡亜純撮影 東京都港区のJR品川駅の自由通路に液晶画面で広告を映す「デジタルポスター」44枚が設置され、29日午前の式典後、表示が始まった。アーチ状のはりが連なる通路両側の柱の表裏に65インチの大型画面を掲示する。高速無線通信「WiMAX(ワイマックス)」を利用して時間帯や曜日に応じてリアルタイムに内容を切り替えることが可能という。
品川駅の自由通路に設置されたデジタルポスター=29日午前11時、東京都港区、福岡亜純撮影 東京都港区のJR品川駅の自由通路に液晶画面で広告を映す「デジタルポスター」44枚が設置され、29日午前の式典後、表示が始まった。アーチ状のはりが連なる通路両側の柱の表裏に65インチの大型画面を掲示する。高速無線通信「WiMAX(ワイマックス)」を利用して時間帯や曜日に応じてリアルタイムに内容を切り替えることが可能という。
神戸市長田区の山口組系暴力団側が今月上旬、地元の保育所などに計約3千枚のマスクを配布していたことが兵庫県警への取材で分かった。地元側は使わずに返却したという。長田区ではこの暴力団に対する追放運動が起きており、県警は新型のインフルエンザ対策を利用して、地元住民を懐柔する狙いがあったとみている。 長田署などによると、この暴力団の幹部とみられる男が計3カ所の保育所と幼稚園を相次いで訪れ、それぞれ約1千枚のマスクを置いていったという。保育所と幼稚園から相談を受けた同署が22日、マスクを集めて返却した。 この暴力団は昨年11月に山口組の直系組織に昇格した直後、組幹部名義で同区内の住宅を取得。今年2月以降、住民らが追放に向けた決起集会を開くなどの運動を展開している。
京都「景観戦争」再燃か 規制厳格化に業者ら悲鳴(1/3ページ)2008年10月16日15時5分印刷ソーシャルブックマーク 伝統的な町家とマンションが混在する街並み。「景観」と「経済性」を巡る議論が熱を帯びている=京都市上京区、上田潤撮影 古都の街並みを守ろうと、京都市が取り組む新景観政策に対し、不動産・建設業界から規制緩和を求める声が高まっている。厳しいデザイン規制やビルの高さ制限が、コスト増につながり、不動産市況の落ち込みの一因とも指摘されているからだ。スタートから1年余り。新たな「景観戦争」の火種になりつつある。 「なぜ屋根が灰色だとだめなの? 市が目指す街並みがイメージできない」。市内で自宅を新築中の無職女性(58)は戸惑いを隠さない。 京町家に準じた外観を求める市の規制を受け、灰色が希望だった屋根は黒に、壁の目地の色は白から薄茶に変更した。このため完成は2カ月遅れになったという。
萌え系第2弾は「花嫁焼酎」 秋田・羽後で限定販売2008年10月10日13時10分印刷ソーシャルブックマーク 花嫁道中の製品 萌(も)え系と呼ばれる美女のイラストをラベルに使った焼酎「花嫁道中」を秋田県羽後町の4酒店が売り出した。 町の新郎新婦が馬そりで峠を越える冬の行事「花嫁道中」にちなんだ。6月、街おこしの一環で作ったポスターにこのデザインがあり、湯沢市の両関酒造の焼酎でラベルに生かすことにした。「五年蔵」を年間千本限定で「花嫁道中」として製品化した。 同町ではJAうごが、同じ作者のイラストを米袋に使った「あきたこまち」を販売し人気になっている。 発売元代表の菅原弘助さん(58)は「お客さんが大型店や安売り店に流れ、個人酒店は苦戦している。何かしないといけないと挑戦した」と話している。問い合わせは菅原酒店(0183・67・2111)へ。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
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