という素晴らしい格言を聞いた。要は「知人」「女友達」という概念がないのだ。よくある男オタクが絡んだ恋愛での何ともいえないエピソードというのは、「他人」から「彼女」にいきなりグレードアップさせてしまおうとした結果のトラブルなんだろう。この男オタクは(魂の)童貞とか言った方が正確な気がしないでもない。 妹萌えや姉萌えといった親族萌えは、他人よりは身内(親族)のほうがふりむいてくれるかもという幻想にマッチングしている。同様の路線としては幼なじみがあるが、共通しているのは、最初から相手と縁があり、仲良くなる過程が省略されていることだ。男オタク向けで需要がある恋愛のフィクションというのは、この「知り合って仲良くなる過程がいかに省略できるか?」(結果的に許嫁とか最初から好かれているとかそういうのになる)という点にあるのかもしれない。 ※この「過程」というのは縁のまったくなかった人相手に対して、その縁を
中学から付き合ってきた友達との会話が真剣にかみ合わなくなってきた。 ヤバイ……こいつはヤバイ。 20代になって、8割方恋愛の話になってしまった。 全くついていけない。困った。 何も話せないから「あー、へー、フーン、ah、oh、yeah」みたいに適当に相槌うつしかなく、 「どうしたの、増田(仮)全然話さなくなったねー、中学のときあんなに話してたのにー」とか言われるようになってしもた。 困った。 大体、中学の時、皆でファンロードとかちょっと回し読みする程度には軽くオタだったのに、 皆いつのまにかこざっぱりオタをやめてる。 未だバリバリ現役オタなのは私だけになってる。 「サークル参加とかしてみたいねー」「高校生になったら四人でやろうよー!」とかいってたのに… 結局私が個人サークルをやっているだけに終わっている…… 皆私もとっくにオタなんか卒業したよね?って思ってるらしいし 実はコスプレまでやって
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