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ネットに関するofsilversのブックマーク (12)

  • アカデミーヒルズ 記事・レポート ネットいじめ~ウェブ社会と終わりなき「キャラ戦争」

    荻上チキ:  今年の7月にPHP新書から『ネットいじめ~ウェブ社会と終わりなき「キャラ戦争」』というを出しました。このを書いたときに、僕が表のテーマとして意識したのは、「ネットいじめ、あるいは学校勝手サイト、一般に学校裏サイトと呼ばれるものについての実態を調査し、その上でメディアイベント化した流言についての批判的な検証を行う」ということでした。 テレビ、新聞、雑誌では、学校裏サイトやネットいじめについて、「子どもたちに携帯を持たせてしまうと、ネガティブな現象を起こしがちであるので、フィルタリングをかけるなり、原則学校に持ち込みを禁止するなりした方がいいのではないか」というディスカッションの導入として、これらの現象が取り上げられていた感がある。けれど、「果たしてそういったディスカッションを行うために、ネットいじめや学校裏サイトといった事例を取り上げることは妥当なのかどうか」といったことの

    アカデミーヒルズ 記事・レポート ネットいじめ~ウェブ社会と終わりなき「キャラ戦争」
  • 皆さん「ダダ漏れ」についてちょっと思い違いをしてはいないか? - H-Yamaguchi.net

    「ダダ漏れ」という言葉があちこちで見られるようになった。いうまでもなく、「ケツダンポトフ」の「そらの」さんの活躍によるものだ。事業仕分けやウェブ学会など、名だたるイベントに乗り込んで起きていることをノーカットで中継するスタイルは、マスメディアによる編集された情報に慣れた目には新鮮に映る。「あれはジャーナリズムじゃない」という批判も、もはや無視できない影響力を持っていることの裏返しだ。 とはいえ、もちろん全員とはいわないが、どうも世間の少なからぬ人々の間に、「ダダ漏れ」に関連してある種の誤解があるように思われるのでひとことだけ。ちょっと釣りっぽいタイトルだが、実際若干挑発的でもあり、でも一応割とまじめで、かつ前向きのつもりだったりもする。ちょっと長文。 知ってる人は多いだろうが、そもそも「ダダ漏れ」とは何か?たとえば地域情報サイト「品川経済新聞」の記事「大井町のすし店が「ツイッター割引」-「

    皆さん「ダダ漏れ」についてちょっと思い違いをしてはいないか? - H-Yamaguchi.net
  • 「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う - akoblog@はてな

    今回のシンポジウムでもっとも大きな収穫は、これだと思う。 ランチ中に米国ミシガンから来た研究者と話していた。ブログやYahoo!掲示板政治論議が活発に行われているというが、そのほとんどはpseudonym(筆名)とのこと。実名で書くのかと思った、と言ったら「そんなはずはないでしょう」と笑われた。ファーストネームだけを記載している場合、それが実名かどうかも判別できないし、混在して使われているようだ。ただし、LinkedInのようなビジネスネットワーキングは実名だとのこと。 私の発表の後に話しかけてくれたドイツ人の学生さん曰く、「Facebookで実名を使う、というのはあり得なくなっています」とのこと。特に就職活動を控えた学生達は、web上に実名でいろいろなことを書いておくと、就職面接でプリントアウトした束を目にすることになるのが怖い、と言う。そのため、彼らが取っている方法は 「ファースト

    「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う - akoblog@はてな
    ofsilvers
    ofsilvers 2009/11/21
    "ファーストネームは実名、ラストネーム(姓)は偽名"
  • 実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ - 304 Not Modified

    それは繋がり。 実名・匿名論争は定期的に起こるが、たいてい発端は決まっている。ある実名ユーザが匿名ユーザに何か言われたが言い返せない。みんな実名にしろ!みたいな感じ。それに対するリターンも大差なく、実名にはリスクがある!愛着あるハンドルネームと名無しさんは違う!例え、HNでも戸籍でなければ匿名だ!戸籍だって変更できる!なんて感じで。それなりに年々パワーアップはしてますが、結局は繋がりにたどり着くと思ってます。 実名でやっていることの最大のメリットは、今まで自分のやってきたことがすべて繋がることでしょう。自分、過去の自分、今属している組織、過去に属してきた組織。そこからひょんな出会いがあったり、仕事に繋がったり。実名でなければ、過去と今を繋げることができないですからね。 匿名でやっていることの最大のメリットは、匿名でやっていることを実名の自分との繋がりを切り離すことができることでしょう。別に

    実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ - 304 Not Modified
  • インターネットによって消滅しつつあること - himaginary’s diary

    テレグラフに「インターネットによって消滅しつつある50のこと(50 things that are being killed by the internet)」という記事が上がっていた(The Big Picture経由)*1。 以下はその抜粋。 1) 礼儀正しい不同意の技術 YouTubeの中身の無いコメントが代表的とは言えないにせよ、インターネットは間違いなく議論のトーンを先鋭化させた。ブログ界の最も騒々しい一画では、真面目に提起された意見の相違を受け付けることができないらしい。すべての反対者には裏があるに違いない、というわけだ。 2) 有名人の死を何とも思わないのが自分だけではないかという恐れ Twitterには不謹慎な冗談が溢れている。 3) アルバムを全曲聴くこと シングルはインターネットで思わぬ恩恵を受けた。 4) サラ・ペイリン 彼女の躓きのもととなったインタビューはネット上

    インターネットによって消滅しつつあること - himaginary’s diary
  • 現在のネットにおけるコアユーザーは、非常に微妙な時期にいるのではないかと思う話 - 空中の杜

    ネット上の時間進行は、よく早いと言われることがあります。たとえば3年同じブログをやっていれば、それなりに長いと言われるようにもなるみたいですし、20世紀からあるサイトなんて、かなり古参の部類に入ります。これは、インターネットの発展の速度が、技術的のみならず、内容的にも非常に速く発展したためというのがあるでしょう。故にインターネットが普及してたった10年程度しか経っていないのに、かなり濃い歴史が生まれているわけです。これは他の媒体、すなわちテレビや雑誌の10年でも、なかなか見ることが出来ないものかもしれません(特に近年では)。 しかし、それをふまえて考えると、今はネットの利用者的に非常に特殊な時代だと思うことがあります。 現在、ネットの主な利用者は20代〜40代くらいの世代でしょう。 ■参考:「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在(1) しかし、この世代というのは、ネットの

    現在のネットにおけるコアユーザーは、非常に微妙な時期にいるのではないかと思う話 - 空中の杜
  • これからのネット初心者は自分たちがそうだった頃より恵まれていないのかもしれないと思った話 - 空気を読まない中杜カズサ

    私がインターネットに初めて繋いだのは、1996〜1997年の頃。日のインターネット黎明期から発展期に移り変わるあたりですね。はじめて買ったWin95搭載機はHDDの容量が3G程度、ペンティアム初代というもので、ネットも当然ダイアルアップ。ガーガーピーピーいう独特の音にドキドキしながらネットに繋いだものです。そしてURLを紙媒体で見つけては打ち込んで、ゲームメーカーなどのホームページに行っていたものです。そこで掲示板というものの存在を知って、やがてそこからセガBBSなるもっと大きい掲示板の存在を知り、さらにそこや他の所からの情報を得てだんだんと世界が拡大していったという感じです。ただ逆に言えば、今と比べるとほとんどどこに行けば何があるって情報がなさすぎたのですよね。ちなみにいろいろな無料の便利なソフトが置いてある「窓の杜」の存在を知ったのも、ネットを始めてからかなり経ってからでした。 さて

    これからのネット初心者は自分たちがそうだった頃より恵まれていないのかもしれないと思った話 - 空気を読まない中杜カズサ
  • 墜落の瞬間に撮られた「信じがたい写真」 - Lucifer Rising

    6月1日。リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス航空447便がブラジル沖で墜落、乗客乗員228人が犠牲となった。乱気流か、あるいは積乱雲に突っ込んだことが原因と目されるが、いまだ事故の全貌は判明していない。ブラックボックスは水深2000メートル以上の深海に沈んだままだ。フランス政府は「回収は不可能ではない」と強気の姿勢をみせているが、前途には多大な困難が予想される。現在のところ、原因調査はおろか、事故の全貌さえよくわかっていないというのが実情だ。 そんな中、おどろくべきニュースがインターネット経由で飛び込んできた。 なんと、墜落の直前に機内で撮影された写真が発見されたというのだ。 一枚目の写真で、機体に既に大きな穴が開いていることが確認できる。穴ごしに見えているのは水平尾翼。二枚目の写真では、乗客の一人が機体の穴から外部へと吸い出される様子がはっきりととらえられている。 この写真はデジ

    墜落の瞬間に撮られた「信じがたい写真」 - Lucifer Rising
  • [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説

    ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日のネ

    [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説
  • 日本のwebがレベルが低い理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    梅田望夫さんの記事が話題になっている。 日のwebがサブカルチャー分野を除いて、米国よりも遅れている。米国では頭のいいひとが使っているが、日だと馬鹿が使っている。まあ、こんなかんじの主張として受け止められていて、批判をずいぶんと浴びているようだ。 梅田氏のおもうレベルの高いネットの使い方というのは現実をパワーアップさせるツールとして用いることらしい。 当然、現実をパワーアップさせるためだから、現実世界でも能力の高いひとがネットをつかってさらにパワーアップするというイメージなのだろう。そして米国にくらべて日のネットにいるひとが優秀ではなくて馬鹿ばっかりだという感覚があるのだろう。 おそらく、ここの認識に根的なずれがあると思う。 梅田氏は早く日も優秀なひとがネットをつかいようになってほしいと願っているんだろうが順序が逆だ。日は米国よりも遅れているのではなく、米国よりもすすんでいるの

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  • ●大学生は今のうちに情報の海に溺れてみればいいんじゃない? - 技術教師ブログ●

    一日中部屋に引きこもって学校に行かず昼から朝までインターネット、そんな時代が僕にもありました。 で、一日中2chみてひたすら面白い情報ないかなーって探して、半ば依存症みたいになって、俺らの時代は「お前らあほスwww」とかじゃなく「あほかと、馬鹿かと」全盛(?)の時代。コピペだと知らずマジレスしてみたり何か新しい言葉を流行らせようと書き込みまくってみたり。 でも今になって、どうせ情報集めるならくだらない時事ネタとかお笑いネタとか作り話に一喜一憂するより、生活とか仕事とか将来に活かせるような情報を集めた方が長期的に見れば得だったんだよなって思うようになった。特に年をとると短期記憶の記憶保持力なんてかなり減ってく一方なわけで、今それを実感して焦って自己啓発に埋もれてみたり、媒体が変わっただけであまり変わってない気がするわけよ。ニコニコとかyoutubeとか見るのも楽しいかもしれないけど、文章チ

  • ネットの友だちは、一生の友だち。 - Something Orange

    だなあ、と最近しみじみと思うのです。 リアルでできた友だちは、どうしたってリアルでの環境の変化に伴って繋がりが切れる。 たとえばクラスでできた友だちは学校を卒業すると切れる。サークルでできた友だちはサークルを出ると切れる。会社でできた友だちは移動になると切れる。 ま、それでもなお切れない友だちを当の友だちというのかもしれませんが、しかしやはり大人になれば四六時中逢っているわけにはいかない。 引っ越しすることもあるでしょう。そうやって、親しく付き合っていた友人同士でもいつのまにか関係が薄まっていく。それが従来の人間関係だったように思います。 しかし、ネットでできた友だちは違う。基的に状況の変化によって関係が変質することがない。そして、どんなに空間を隔てていても友人関係が続く。 おまけに最近はmixiだのTwitterだのというものもあるから、日常の出来事を共有することもできる。これはすば

    ネットの友だちは、一生の友だち。 - Something Orange
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