2015年3月31日のブックマーク (2件)

  • 初めてエンジニア面接をすることになって準備したことと反省 - yashigani?.days

    photo by MDGovpics 技術面接を担当する機会があった. 今まで,面接されることはあってもする側になるのは初めて. 短い時間でよい成果を得るため,事前に色々と準備をしてから望むことにした. 最初に 面接といえば質問だ. 逆に言うと質問の集合が面接と言っても差し支えない. そこでなにを質問すべきか考えた. 採用面接の目的は一緒に働く仲間(を増やす|になる)ということだ. つまり,お互いに一緒に働きたいと感じるエンジニアなのかを判断できればパーフェクトコミュニケーションと言えるだろう. 事前準備 会話は3往復くらいさせると深く人となりがわかるらしい. なにも用意しないとそんなのは絶対無理なので,事前に質問を用意しておく. エンジニアの場合,応募資料はだいたい以下の2つがある. ブログやGitHubなどインターネットでの活動 職務経歴書 この2つからエンジニア像を作りつつ,質問した

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  • その14 ドキドキしないプリコンパイル済みヘッダ

    ホーム < ゲームつくろー! < C++踏み込み編 その14 ドキドキしないプリコンパイル済みヘッダー ちょっとしたテストやサンプルの為に書き捨てるプログラムではなく、大規模なプログラムを作成するとコンパイル時間が馬鹿にならなくなってきます。商用ゲームだと、規模は様々ですが、コンシューマ機で販売するような規模のプログラムになるとフルビルドで数時間からヘタをすると1日近くかかる場合もあります。ゲームプログラマになって初めて超絶に大規模なコードに触れ、さらにそれをフルビルドした時には、それはそれは延々と続くビルドにただただ驚いたのを覚えています。 そこまで大規模とは言わないまでも、ある程度規模が大きくなるとビルド時間を短縮したくなってくるものです。そういう時、割とお手軽で効果的にビルド時間を短くしてくれる仕組みが「プリコンパイル済みヘッダー」です。 C++はコードをコンパイルしリンクすることで