2013年3月15日のブックマーク (2件)

  • シンプルな生き方を目指す

    物欲は果てしない、物を持てば持つほど悩み事が増える。物を手に入れれば壊れる心配が出来る、盗まれる心配も出来る。新しい製品が出て型落ちになる心配が出来る。 買うまでは楽しいが、買ってしまうとあるのが当たり前になってしまい「なーんだ、こんなものか」と思ってってしまう。物欲を満たしたところで人は当は満たされていない。ゴータマ・シッダルダさんは2500年も前に気づいていたこと。 物欲を完全に制御できたらいいのだが、現実にはなかなかそうも行かない。文明の利器の便利さは保ちつつ、不要なものを整理して行きたいと日ごろから考えている。 ↓そこで目指すのは、これくらいあれば十分という生き方↓ 冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど基的な生活家電テレビ1台、デジタルレコーダ1台PC1台、楽器1つ携帯電話1つ自転車1台CD300枚、・雑誌はマガジンラックに収まるくらい1週間分程度の服2足、サンダル1つ萌えフィギュ

    シンプルな生き方を目指す
  • 自分の強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記

    まさかと思いますけど、「自分の強みを活かして勝負する」のが「いい作戦だ!」と思ってる人はもういませんよね? この「自分の持っている価値あるものを活かして○○する」という発想法のリスクや限界については、しっかり意識しておいたほうがいいです。 だってこれ、あきらかに「供給者視点」であって「消費者視点」じゃないでしょ。 そこが致命的なんです。 ↓こう書けばわかるかな。 供給者視点=自社の持つ圧倒的に優れた技術を活かして、商品開発! 消費者視点=消費者が熱狂するほど欲しがるものを、世界中から他社の技術を集めてでも開発! どうですか? 前者と後者の典型的な会社名、すぐに思い浮かぶでしょ? 前者は「差別化が大事」とか思ってるけど、後者は差別化なんて気にもしてない。 「差別化」ってのは対競合の視点であって、対顧客の視点の言葉じゃないから。 競合と顧客、まずはどっちを見るべきなのか、よくよく考えたほうがい

    自分の強みを活かすというアホらしい発想 - Chikirinの日記