2022年2月21日のブックマーク (1件)

  • そしゃく、タイピング音などに苦痛「音嫌悪(ミソフォニア)」 当事者が語る社会の壁(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

    せき、くしゃみ、そしゃく音、鼻をすする音、赤ん坊の泣き声、タイピング音、ペンのノック音……。日常生活のなかで、当たり前のように聞こえてくるこれらの音に、強い拒否反応を示す人がいる。ミソフォニア(音嫌悪症)と呼ばれる人々だ。 発症のきっかけとなる音は人によって異なるが、耳に入ることで怒りや逃避や不安など、さまざまな衝動に襲われる。音を出した人への攻撃衝動や、辛さで自殺衝動に駆られてしまう人もいるという。 ミソフォニアという言葉ができたのは2001年と比較的最近で、認知度はまだ高くなく、治療法も確立していないのが現状だ。2020年、当事者の大学生たち3名による「日ミソフォニア協会」が発足。社会にどのような支援が求められるのか取材した。(ジャーナリスト・肥沼和之) ●「学校では勉強よりも、ただ音に耐えることが多かった」 ――皆さんの苦手な音を教えてください。 高岡稜さん(以下、高岡)「僕は小学

    そしゃく、タイピング音などに苦痛「音嫌悪(ミソフォニア)」 当事者が語る社会の壁(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
    ogi1i1
    ogi1i1 2022/02/21
    鼻をすする音が嫌いで試験のとき近くにいるかもという恐怖を克服できなかった。人体から発せられる音は苦手だけれどキーボードの打鍵音は気にならない。音が気になる時に幅広い周波数帯をおさえてくれるメタル最高。