ブックマーク / www3.nhk.or.jp (22)

  • 自公維 選挙で男女の候補者数を均等に 法案提出へ | NHKニュース

    政治の場での男女共同参画を目指して、自民党と公明党、それに日維新の会は、国と地方の議員選挙で、候補者の男女の数ができるかぎり均等になることを目指すなどとした法案をまとめ、今の国会に提出する方針です。 そのために、国会議員や地方議員の選挙で候補者の男女の数ができるかぎり均等になることを目指すとしているほか、政党や政治団体は男女の数の目標を定めるなど、自主的に取り組むよう努めるとしています。また、男女の性別に関わりなく、政治活動と家庭生活が円滑に両立できるようにしなければならないなどとしています。 3党は法案を今の国会に提出する方針で、今後、必要な党内手続きを進めることにしています。 一方、民進党、共産党、生活の党、社民党の野党4党は、すでに同じ趣旨の法案を提出していることから、自民党などの法案が提出されれば与野党で調整が行われる見通しです。

    自公維 選挙で男女の候補者数を均等に 法案提出へ | NHKニュース
  • 受動喫煙で肺がんリスク上昇 日本人のデータで初確認 | NHKニュース

    他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」は、肺がんになるリスクをおよそ1.3倍高めるとする研究成果を、国立がん研究センターのグループが発表しました。日人のデータで受動喫煙による肺がんのリスクの上昇が確認されたのは初めてで、グループは、公共の場での屋内全面禁煙の法制化などを進めるべきだとしています。 受動喫煙が肺がんのリスクを高めることは、10年以上前の平成16年にIARC=国際がん研究機関が認めていて、WHO=世界保健機関によりますと、世界49か国ではすでに飲店などをすべて屋内全面禁煙とする法律があります。 一方、日では、公共の場所での受動喫煙の防止は努力義務にとどまっていて、国立がん研究センターの片野田室長は「社会の仕組みとして、法律で規制すべきだ。日でも公共の場所と職場での屋内喫煙を全面的に禁止する法律が必要だと思う」と話しています。

    受動喫煙で肺がんリスク上昇 日本人のデータで初確認 | NHKニュース