tamo曰く、"本家記事The Future of NetBSD によると、NetBSDのプロジェクト創始者の一人である Charles M. Hannum 氏が、 「このままでは NetBSD に未来はない」と危惧しているようです。 だいたいの論点はこんな感じ: 「この現状は私にも責任があるが、全体的にいえばプロジェクトは停滞している。 コアチームという考えをオープンソース界で始めたのは NetBSD だが、十分なリーダシップがないことは問題だった。Linux はリーダのLinusが幾つかの実装のなかから選べるのに対し、NetBSD では誰かが手を付けたら誰もやらないままだ。そして往々にして進捗が遅かったり成果が貧弱だったり するのだ。それに、いまプロジェクトで一番声の大きいメンバたちは有能な開発者とは言えない」 組織を完全に再編しなければ NetBSD の生き残る道はない、とおっしゃっ