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  • ウルリッヒ・ミューエ インタビューより - ホドロフスキの記録帳

    昨日、『 善き人のためのソナタ 』を観賞し、 とても感動的な映画でしたのでプログラムを購入してみました。 プログラム内、劇中シュタージのヴィスラー大尉を演じた、 ウルリッヒ・ミューエのインタビューが非常に興味深かったので以下に全文。 ※ 重大なネタバレはありません。 Q:シュタージのヴィスラー大尉という人物を演じていますね。しかし立場を変えるまでは、残酷な尋問で人々を痛めつけていたような人物にこれほど共感を覚えてよいのでしょうか? A:ヴィスラーのような人物は実在に存在していたのです。シュタージにとって彼等は非常に危険な存在で、80年代に入るまで背信したシュタージ職員は死刑に処せられていました。彼は英雄でもあり、同時に矛盾を抱えた人物です。しかしこうした密やかな勇気は想像以上に東ドイツに蔓延していたのではないでしょうか。でなければ1989年、たった数ヶ月でDDRが崩壊することはなかったでし

    ウルリッヒ・ミューエ インタビューより - ホドロフスキの記録帳
    ogiso
    ogiso 2007/03/14
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