川崎市の中学1年・上村遼太君(13)が市内の多摩川河川敷で遺体で見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された18歳の少年の川崎市内の自宅の自家用車が落書きされているのが5日、見つかった。落書きは赤いスプレーのようなものを使ったとみられ、3日に発覚した少年宅の塀に書かれた落書きと同一人物が行った可能性がある。いつ落書きされたのかは不明だ。 落書きされたのは、少年の父親が出勤などに使用しているもの。車のフロントガラスの下に大きく4文字が書かれていた。少年宅周辺の住宅街では事件発覚後、川崎臨港署への通報で署員が駆けつける騒動が複数回あり、5日午前中もパトカーが、午後も警察官が巡回していた。 近所に住む男性によると、4日午前中には2人の男性が少年宅前で約20分間にわたり、罵声を浴びせ続けていたという。 940. あや5670 2015年03月06日 08:19 こうなったら学校関係者や隣近所の個人情報も