印刷博物館の魅力はなんといっても貴重な収蔵品の数々。現存する世界最古の印刷物と言われる「百万塔陀羅尼」をはじめ、古今東西の印刷物や活字、道具、機械約7万点のコレクションの中から約300点が展示されています。歴史的、文化的価値の高い資料をぜひご覧ください。
![印刷博物館 Printing Museum, Tokyo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce928369810c311a7850205ede841e5fc0652e42/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.printing-museum.org%2Fassets%2Fimg%2Fcommon%2Fogp.jpg)
ヒロイヨミ社もananas pressも、現在は仕込みの時期といいますか、表立った活動は特にないので報告することがなにもないのですが、来月上旬、とあるブックフェアに参加の予定です。ただ、応募多数で参加できない可能性もあるようなので、はっきり決まりましたらちゃんとお知らせしたいと思います。 いまは3つほど自分の中でプロジェクトが進行中で、そのために関連書を読んだり図書館で資料を探したりしています。夏の終わりごろから、もろもろ展示したりしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 こういう時期は、街を歩きまわったり美術館や映画館に行ったり小旅行に出かけたりして新しいものに触れたい気持ちでいっぱいなのですが、活版凸凹フェスタが終わってから2回も風邪で寝込んでしまいました。このところは静養のため、あまり出歩かずに、身のまわりを片付けたり本を読んだりして過ごしていました。 めずらしく新刊本を読
創業 1919 年以来、活版印刷用金属活字の鋳造販売業を営んでおります。 Copyright © Tsukiji Katsuji. All rights reserved. 公式オンラインショップはこちら
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活版印刷は凸版印刷とも呼ばれていて、版のインクが載る面が出っ張っている(凸)ものです。イメージとしては判子のようなものになります。昔は文章を印刷するのにこの判子が沢山並んでいた版を使っていました。活字印刷と呼ばれていましたがこの「活」の「版」を使うので活版という意味になります。新聞を印刷するのもこの活版が使われていましたが今ではDTPのようなコンピュータ上で版作って印刷する方式に変化していきました。 活版で印刷するのは名刺やシールの印刷など少なってきましたが文字の擦れ具合があじがあって良いという顧客に支えられてひっそりと受け継がれています。このあじのある印刷でシールを作りたいというお客様のためにこのサイトをオープンいたしました。 【LINK】 一般社団法人日本印刷産業連合会 Wikipedia(活版印刷) 活版印刷で名刺が作れる印刷会社まとめ 活版印刷機 缶バッジ製作屋 ノベルティグッズ
1910年より東京銀座に店を創業。印刷の主流も活版印刷からオフセット印刷へと移り変わってまいりました。 弊社では、最新のオフセット印刷への対応などを進めるかたわら、活字の文化を守り伝えたいと考え、今では数は減りましたが活字書体を保有し、活版印刷を続けております。 詳しく見る
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活版工房では、活版印刷の魅力を少しでも多くの方にお伝えすることを目標に 2007年2月から約10年間、ワークショップを開催して参りました。 参加者の皆様とのふれあいや、毎回頂く暖かいご感想が大きな励みとなり 開催を76回まで重ねることができましたが、 この度、ワークショップならびに運営の見直しのため、 一旦現在の会場・内容でのワークショップを休止させていただくことになりました。 楽しみにしていて下さった皆様には大変申し訳ございません。 新しいワークショップ・イベント等が決定いたしましたら改めてブログ,SNS等でご案内いたします。 開催まで時間が掛かってしまうかもしれませんが、また活版印刷の美しさや奥深さ、楽しさを 体験していただけるようなワークショップを企画できればと思っておりますので、 ぜひお待ちいだだけますと幸いです。 活版工房一同 あらかじめお名前のイニシャルを入れ、浮き出し加工を施
プラテン印刷機は平らな刷版に、印刷用紙を平面で押圧するタイプの印刷機の総称です。 一般には版面を垂直な縦型に設置して印刷する活版印刷機をあらわし、加圧機構は下方の軸を支点として開閉する蝶番式( clamshell type 二枚貝の貝殻の意)と、開いた圧盤が版面に平行になるまで回転し、そのまま水平に移動して印圧がかかる平行式( sliding platen type )とに大別されます。今回サラマ・プレス倶楽部が試作したプラテン印刷機 Adana-21J は、版盤と圧盤が二枚貝のように蝶番で連結されたプラテン印刷機の蝶番式にあたります。 プラテン印刷機の種類は国産機・輸入期を含めてとても多く、わが国にはじめて導入された明治期の頃には動力が足踏み式であったために「フート印刷機 foot press 」と呼ばれ、その後フート印刷機を手動式にしたものを「手フート hand-operated fo
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