極端に手先が不器用だったり運動が苦手だったりする「発達性協調運動障害(DCD)」への理解を広める動きが、京都などの教育現場で出始めている。発達障害の一種だが認知度が低く、周囲の無理解のために本人が傷ついたり、教員が対応に苦慮したりするケースがあるためだ。教員らは作業療法士からアドバイスを受けるなどして、知識や対応を学んでいる。 発達性協調運動障害(DCD)とは 昨年11月。京都市左京区の京都大医学研究科を訪ねると、DCDのある同区の養徳小6年山本詩己(うみ)君(11)が、同科の加藤寿宏准教授から、活動を楽しみながら運動機能の発達を促す作業療法を受けていた。天井からぶら下がる遊具に乗り、クッションを投げたり受け取ったりする。 山本君は幼少期から不器用さと運動の不得意が目立った。作業療法を受けるまでは、靴ひもが結べない、キャッチボールができない、手すりを持たずに階段を下りられないなど、日常の活
「こんな過激なドリンクバー、人生初です」――とあるホテルで目撃されたドリンクバーがTwitterで「やべえ」「まじか」と反響を呼んでいます。酒飲みにはうれしいサービス。 “焼酎原液”の文字が強烈……! 左はウーロンハイ?(画像提供:@kedama_gさん) けだま(@kedama_g/YouTubeアカウント)さんが投稿したのは、「お酒」の文字がそれぞれのボタンに書かれたドリンクバー。そこには「焼酎水割り」と、その下には「焼酎原液」の文字もあります。オレンジ100%的なノリで薄くない焼酎が何杯もいただけるだと……!? 押しているあいだお酒が出ます(画像提供:@kedama_gさん) この“大人のドリンクバー”が設置されているのは、栃木県那須塩原市にある「伊東園ホテル塩原」。けだまさんによると、通常のソフトドリンクのドリンクバーとは別に、アルコール飲料のみのドリンクバーコーナーがあり、上記2
書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日本語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献本いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと
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