ZEPPELIN ドイツ腕時計ブランドの"ZEPPELIN"とのコラボレーションウォッチパートナ... 詳細を見る
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新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医療現場で役立ててもらおうと、秋篠宮ご一家が手作りした医療用ガウンが、恩賜(おんし)財団済生会(東京都港区)に届けられた。ガウンが不足していることを知り、宮内庁職員とともにポリ袋で300着を作ったという。ご一家の激励メッセージも同封され、ガウン不足に悩む全国各地の病院に届けられる。 同会は秋篠宮さまが総裁を務める。宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、次女佳子さまが今月11日、お住まいで同会理事長らからオンラインで話を聞いた際、病院でガウンが不足し、職員がゴミ袋を加工して作っていることを知ったという。 そこで、ご夫妻は、眞子さまや佳子さま、長男悠仁さま、宮内庁職員とガウン作りを開始。病院と同じ作り方を学び、密集しないように互いの距離をとるなどして、2時間に20~30着のペースで作業を進めた。 同会本部や病院へ今月15日に100着、22日に200着
緊急事態宣言が全国で解除されましたが、パチンコ店については東京都などで休業要請が継続されています。経営が悪化する店が相次いでいて、先月以降、全国で少なくとも85の店が事実上倒産したり閉店したりしたことが分かりました。 パチンコ店は全国におよそ1万店ありますが、NHKが店の関係者や業界団体などに取材したところ、先月以降、少なくとも85の店が事実上倒産したり閉店したりしたことが分かりました。 都道県別では東京都が11店と最も多く、北海道で9店、愛知県で6店が確認されています。 休業の要請に応じると、東京都の場合協力金として最大で100万円が支払われますが、店の家賃だけで月に1000万円以上かかる場合もあり、ほとんどの店で大幅な赤字になるということです。 資金繰りが悪化する店はさらに増える見通しで、業界団体では従業員の雇用を守る取り組みを進めていきたいとしています。 閉店した東京都内のパチンコ店
県内では25日、休校が続いていた多くの小中学校が再開しましたが、このうち身延町では、教室に新たに噴霧式の消毒設備を整えた上で授業が始まりました。 身延町では25日から町内の小学校3校と中学校1校で授業が再開され、このうち下山小学校には全校児童102名全員が登校してきました。 学校再開に向けて町が感染防止対策として教室に配備したのが除菌効果のある次亜塩素酸水の噴霧器です。 6年生の子どもたちの授業中も教室の2つの角に設置された噴霧器から次亜塩素酸水が噴霧されていました。 この噴霧器は7分に1回、1分間、次亜塩素酸水を噴霧するよう設定され、1日7時間、教室を除菌します。 町では160台用意し、すべての教室に2台ずつ配備したということです。 また、各教室の入り口には消毒液が置かれるなど、学校では感染防止に細心の注意を払っているということです。 6年生の女子児童は「学校が始まり、みんなと会えてとて
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