厚生労働省は、日本入国者向けにスマートフォンの携行・必要なアプリの登録について告知しました。 入国時、空港検疫でスマホを確認。入国後14日間の自宅等での待機、アプリの利用などについて誓約書の提出が必要。誓約書内容を達成するための位置情報確認アプリ「OSSMA」、Skypeのインストールとサインアップ、Google Mapなどの位置情報保存設定、接触確認アプリCOCOAのインストールを、空港検疫で確認するとのこと。 OSSMAは現在「留学生危機管理システム」の名称で、App StoreおよびGoogle Play Storeで配布中。アプリ名等の文言は改修中。入国後14日間の宿泊場所/自宅待機がなされているか、入国者健康確認センターが所在確認を行うために使用されるといいます。入国後、メールでの案内からアプリの利用が開始できるとのこと。 上記アプリを利用できるスマホの所持が必須となり、利用でき