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ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (6)

  • 子供たちがつい指示に従ってしまう不思議な仕組み 〜タイマーとタイプ文字〜 - スズコ、考える。

    今日は、うちの子たちを観察していて思うことを。 前回の記事 suminotiger.hatenadiary.jp でラベリングのことに触れました。目立ち過ぎない程度のラベリングを目指して家の中をちょこちょこと工夫する日々です。 テプラかピータッチか…まだ機材の導入には至っていないのですが、近いうちに手に入れたいと思っている理由があります。それがこの記事の中でも触れていた多さおりさんのの中に書かれていた「手書きよりなぜかタイピングされた文字の方が従いやすい」というヒトの習性らしいもの、これをぜひ活用したい。 と思っていたらTwitterのお友達ニャンボスさんが、お子さんに対してタイマーを使うメリットについて書かれているツイートを発見、そうそうタイマーだとなぜか従うんだよね〜と。 タイマーの不思議 我が家では子供用に1台タブレット端末を用意しています。子供たちそれぞれが、マインクラフトなど

    子供たちがつい指示に従ってしまう不思議な仕組み 〜タイマーとタイプ文字〜 - スズコ、考える。
    oguratesu
    oguratesu 2016/01/20
  • 親の勘違い〜子どもが本当に求めていたもの - スズコ、考える。

    「一緒に寝て良い?」 ここで何度か触れましたが、息子が学校で色々と問題に直面してしまって不安定になっておりまして。スクールカウンセラーさんと面談したり学校側と話し合ったりと色々な形で凹みきった彼のために何が出来るのかを考えたり試してみたりの日々でした。 彼を連れて二人で出かけてみたり、学校を休みたいという時は私も仕事をセーブして家でゆっくりしてみたり、好きなべ物を買って帰ってみたり、家族で遠出してみたり。 そんな中、いつもは自分のベッドで寝ている長男が「一緒に寝て良い?」と言った日がありました。私は末っ子三男と同じベッドで寝ているのですが、ちょっと狭いけどお隣どうぞ、とお迎えして、3人並んで休みました。いつもストレートに甘える次男ではなく反抗期にさしかかったツンデレ長男がそんなことを言うのがちょっと意外でなんとなく印象に残る出来事でした。 思えば長男は学校でのトラブルが始まったころから夫

    親の勘違い〜子どもが本当に求めていたもの - スズコ、考える。
    oguratesu
    oguratesu 2015/03/04
  • 「体を大事にする」とは~子どもの性教育で忘れられがちなこと - スズコ、考える。

    あさイチで子どもの性についての特集があっていたようで、朝からTLがにぎやかでした。私はその番組は見ていないのでそれについてのコメントは出来ないのですが、皆さんのツイートを拝見しながら性教育について日頃から思ってツイートしたことをまとめておこうと思います。 性教育・子どもの性について語られるとき、いつも一番目立つところに出てくるのは「女の子は自分の体を大事にするように」ということ。そして男の子は「女の子の体を大事にするように」 この「体を大事にすること」という言葉、よく使われるのですが、じゃあ実際にはどういうことなんだろう、とふと思いました。 私は、性教育と言うのは「性に関する適切な知識を与えること」だと思っています。それは、どういうシステムで受精するのか、そこから出産に至るまでの過程、また、妊娠を望まないセックスにおける避妊法、避妊具の選び方、使用法、妊娠を回避できなかった場合はどういう現

    「体を大事にする」とは~子どもの性教育で忘れられがちなこと - スズコ、考える。
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    oguratesu 2014/02/27
  • 良妻賢母の先にあるもの - スズコ、考える。

    をきちんと用意しましょう。前の晩からでもあらかじめ計画を立て、ご主人がお帰りになる時にはおいしい事が用意されているようにしましょう。こうすることで、あなたがずっとご主人の事を考え、ご主人の要求に注意を払っていると分かって頂けます。多くの男性は帰宅した時には空腹であり、おいしい事(特に好物)を期待することは、ご主人がお求めになる暖かいもてなしの一部です。 身なりを整えましょう。ご主人がお帰りになる前に15分ほど体を休め、リフレッシュしましょう。化粧を直し、髪にリボンをつけ、爽やかに見えるように。ご主人は仕事にとても疲れた方々と一緒に過ごしてきてらっしゃるのですから。 ご主人の前では快活に振舞い、退屈させないように。ご主人の退屈な日常には気晴らしが必要で、それを提供するのはあなたの務めのひとつです。 散らかっているものを片付けましょう。ご主人がお帰りになる前に家の中を一通り見回って、最

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    oguratesu 2013/10/24
  • 教室の中で、貧困が見えない時代。 - スズコ、考える。

    きっかけは、私が役員をしている学童保育の指導員さんとの世間話の中でした。 その指導員さんは小学校の先生をリタイアして指導員をされているおばあちゃん先生で、最近のこどもたちの傾向について話している中で「最近の子はちょっとしたものをあげても喜ばないのよね」とこぼしておられました。 うちの学童保育では誕生会やクリスマス会など月1回くらいのペースでお楽しみ会を催してくれていて、そのときにこどもたちに鉛筆などの文房具や小さなおかしが景品としてもらえるゲームがあったりします。そのときに、最近のこどもたちはその景品としてもらったモノを大事にせずにそのへんに放ったらかして遊んで、下手したら忘れて帰ってしまう。昔の子は大事に大事に持って帰っていたのに、と。 なんでなんでしょうね、と先生がおっしゃるので、そこからいろいろと考えました。 私が思いついたことのひとつは、小さな弟妹がいる子が少ないことです。我が家に

    教室の中で、貧困が見えない時代。 - スズコ、考える。
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    oguratesu 2013/09/27
  • 育児のストレス 夫という他人に抱く幻想 - スズコ、考える。

    仕事をしながら何気なく聞いていたラジオで流れていた育児相談。 「夫に子どもを外遊びに連れ出してもらいたい」 2歳の男の子の母親です。夫はインドア派かつペーパードライバーで、私が言わないと息子を公園にも連れて行きません。家の中でお馬ごっこなどをして息子と遊ぶだけです。私としては、思いっきり体を動かせるように、また自然と触れられるように、海や山などに連れ出してほしいのですが、近所の公園がせいぜいです。そんな夫に子どもを外遊びに連れ出してもらうには、どうしたらいいでしょうか? http://www.nhk.or.jp/suppin/kosodate_cafe/index.html 聞いていて即思ったこと。 「母ちゃんが連れていけばいいじゃんよ」 山、楽しいよ? 私はこどもたち4人連れてよく山やら川やら(川に関してはあんまり流れが速いとこはオトナ1人では無理だけど)連れて行くんだけど、子どもと山を

    育児のストレス 夫という他人に抱く幻想 - スズコ、考える。
    oguratesu
    oguratesu 2013/09/19
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