温泉についてご紹介。「日本人は温泉好き」と、よく言われます。 温泉好きとされている私たち日本人のもつ、温泉としてのイメージには、「地下から沸き出るお湯を利用している、山あいの入浴施設」とか、「特別な効用のあるお湯を利用している入浴施設」というものが多くを占めるのではないかと思います。 中には、ただ単に「大きな湯船に浸かる事の出来る入浴施設」という方もおられるかもしれません。 そもそも、温泉とはどういうものなのでしょうか。 「温泉＝入浴施設」とイメージする方が多いことは確かなようです。 ですが、もし、「温泉＝大きな湯船に浸かることが出来る入浴施設」ということでしたら、街の中にある「銭湯」も「温泉」ということになります。 温泉に対する定義があまりに漠然としすぎてしまっていることが、「温泉＝入浴施設」というイメージに繋がっているのではないかと思います。 もともと温泉とは、地熱により熱せられた地下

マチュピチュ観光についてご紹介。世界旅行を考える時によく出てくるのがマチュピチュです。 世界遺産に登録されているペルーの遺跡です。 いわゆる空中都市マチュピチュです。 どうしてマチュピチュが空中都市と呼ばれているか知っていますか。 それは山の上にありますから、ふもとからその姿が見えないのです。 なぜそのようなところに都市ができたのでしょうか。 その理由についてはいろいろな研究がなされてきました。 しかし、それは確実なものではありません。 その神秘的なところが人気の秘密なのかもしれません。 マチュピチュに上ると、その景色の壮大さがわかります。 ペルーでは太陽を神としてあがめていたと考えられています。 また、マチュピチュは太陽の観測をするには非常に適した位置にあるのです。 周りには視界を遮るものは何もありません。 このようなところにどうやって都市を築くことができたのかについても謎が多いと言われ

ペナン島の観光についてご紹介。ペナンとは、マレーシア第2の都会で、アジアのビーチリゾートとして有名です。日本人観光客も、年間で3～4万人訪れています。人口は、ペナン島が75万人で、ペナン州半島部が75万人なので、ペナン州全体では150万人です。 ペナンは、多民族社会です。中国系の人が4割半、マレー系の人が4割強、インド系の人1割いて、さまざまな言語が混在しています。特徴としては、中国人がとても多いことです。 ペナンには、イギリス植民地時代から残る遺産がたくさん見られます。1787年～1957年の間、マレーシアは、イギリスの植民地として支配されていましたが、ペナンは、東インド会社の拠点など、要地として繁栄しました。そのため、英語もたいてい通じます。 気候は、一年中、常夏のような気候で、最低気温でも22～23度あり、日中では、最高気温32～34度程度まで上がります。でも、日本の夏のような蒸し暑

バスツアーの楽しみについてご紹介。旅行には様々な交通手段が必要です。 自家用車・鉄道・飛行機・バスなど様々な交通手段から皆さん選択されることでしょう。 自家用車なら自宅から直接出かけることも、自由に行き先を選ぶことができます。 しかし、運転に疲れて目的地に到着する頃には疲れ果ててしまうこともあります。 長距離や渋滞につかまってしまうとなおさら大変です。 ガソリン代や高速料金も必要です。 鉄道や飛行機の場合は、チケットの手配の手間がかかります。 また、乗り換えの時間も考慮しておかなければなりません。 バスツアーの特長は申し込みさえすれば、ツアーの集合場所に行って後はバスに乗るだけで良いことです。 何度も乗り継いで目的地に行く必要はありませんし、道に迷って余計な時間を使ってしまう心配がありません。 団体料金ですので、交通費も自家用車や電車を使うよりも割安です。 また、お祭りなどの場所の手配もし

ニュージランド観光についてご紹介。ニュージーランドでは観光旅行といっても、ヨーロッパなどへの観光旅行とちょっぴり違い、アクティブに自然と溶け込む参加型ツアーが多いようです。また、それこそがニュージーランドの魅力を味わう最高のツアーですから、ぜひ、ニュージーランド観光旅行中は日本では考えられない自分・・・アクティブに変身してください。 これがきっかけで、新しい趣味が開けるかもしれませんよ。 ニュージーランドには自然豊かなトランピングコース（ニュージーランドでは、「トレッキング」をトランピングといいます）がたくさん用意されています。トランピングができる公園は、北島と南島、全国に広がっています。それぞれの特徴や自分のスケジュール、体力、経験に合わせて、余裕をもって楽しめるところを選びましょう。 国内の格安航空券ならおまかせ！【旅チケ】予約 北島 ●ウレウェラ国立公園 ●カイマナラ森林公園 ●トン

ドバイ観光についてご紹介。ドバイへ旅行に行ったら気になるのがその国の物価ですよね。どれだけお金がかかる物なのか気になると思います。そんなドバイでの物価の中でも交通機関に関する値段についてちょっとご紹介してみたいと思います。 ドバイでの交通手段としてアブラと言う水上タクシーがありドバイクリークを渡る為の交通手段になりますが、これがもの凄く安いのです。大体１ディルハムは日本円にして３０円位なのですが、水上タクシーは片道１ディルハムですので３０円でドバイクリークを渡る事が出来ます。またアブラは貸し切る事も出来ますので問い合わせてみると良いと思います。 またドバイでの交通手段は水上タクシーだけではありません。この他にも陸を走る通常のタクシー、バス、レンタカー等があります。 この中でもタクシーを使う場合ですが、大体ドバイ内で移動する場合は１５００円もあれば移動できます。初乗りも日中に乗る場合には３デ

マイレージについてご紹介。クレジットカードで付いたポイントをマイルに交換しよう！ マイレージの貯め方 マイレージについてご紹介。 ポイント還元率と言う点で考えてみると、クレジットカードで付加されたポイントを各航空会社のマイルに移行して、結果的に航空券と交換すると言う考えはとてもお得な還元率になるのです。 でも近年各航空会社のマイレージプログラムを扱う環境は変わってきているのが現状になっているようです。 例えば、クレジットカードを利用して航空会社のマイルを貯めようと思うのであれば、全日空がクレジットカード会社と提携しているANAカード、日本航空がクレジットカード会社と提携しているJALカードを作ってそれを使うと言う方法。その他には各クレジットカード会社でポイントを付加していると思いますが、そのポイントを各航空会社のマイルと交換できると言う「マイレージ移行」プログラムで貯める方法。があります

グアム旅行の楽しみ方についてご紹介。グアム旅行を楽しむにはいったいどうすればいいでしょうか? だれもが一度は行ってみたい国「グアム」!気軽に行けるリゾート地としても人気がある場所だと思います。また、日本からだと土日の週末を利用+平日を1日休むとして3日もあれば十分にグアムに行ってリゾート気分を味わって楽しむ事が出来ます。 グアムは日本からも近く成田から飛行時間3時間ちょっとあれば着いてしまうリゾート地です。ですから近場で金額も安く済ませたいのであれば打ってつけのリゾート地だと思います。 ではそんなグアムではどんな楽しみ方が出来るのかと言うと、スキューバダイビング、ジェットスキー等のマリンスポーツを楽しんだり、ゴルフを楽しんだり、女性に嬉しいショッピングを楽しんだりも出来ます。ですからやる事に関してはたくさんありすぎて困る位かもしれません。 また、グアムはハワイ同様、日本人の観光客が大勢いる

カニを食べる旅行についてご紹介。海鮮料理と言えばエビとカニでしょう。 それをツアーに組み込んでエビカニ合戦ツアーというのがあります。 旅行会社のツアーですが、ここでは熊本の伊賀屋旅館の料理を紹介しましょう。 ツアーでも料理を満喫することをメインにしたツアーです。 伊賀屋旅館ではプランによって夕食の内容が変わってきます。 部屋の方は広さ以外の違いはありませんから、まさに料理のためのツアーと言えるでしょう。 サルカニ合戦ですから料理の内容はお任せコースのみです。 プランの金額で料理が決まるということです。 伊勢エビとワタリガニがオススメです。 伊勢エビはロブスターではありません。 プリプリとして口当たりは非常にまろやかな甘みがあります。 伊勢エビにレモンを付けるとその酸味と伊勢エビの甘みがミックスして絶妙の味となります。 それからワタリガニです。 ワタリガニは少し小ぶりですが実がぎっしりと詰ま

カナダ旅行の魅力についてご紹介。カナダに旅行に出かける日本人は年々増加していますが、海外旅行をする日本人全体からみてもけっこう多いようですね。 常に人気のハワイや、オーストラリアには今のところやや及びませんが、それでもカナダは海外旅行先として人気の高い国です。 さて、カナダと言いますと、あなたは何を思い浮かべますか。 ロッキー山脈やナイアガラの滝、たくさんの森と湖・・・といった壮大なる大自然でしょうか。 それとも、幻想的なオーロラでしょうか。 甘くておいしいメープルシロップも有名ですね。 女性であれば、昔読んだ「赤毛のアン」の舞台ともなった、プリンスエドワード島を真っ先に思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。 カナダには、他にもさまざまな魅力を持ったところが数多くあります。 しかし、なんといってもカナダの雄大な大自然に勝るものはないと思います。 カナダは、見ることによって感動を得られる大自

お遍路の旅についてご紹介お遍路とは、四国にある88ヶ所の、空海ゆかりの札所や霊場を巡ることを指します。 「四国遍路」「四国巡礼」といわれる場合もあります。 巡札が観音霊場を巡る旅であるのに対して、お遍路は観音霊場の中でも特に空海（弘法大師）にゆかりのある霊場を巡ります。 では、どうして空海ゆかりの霊場なのでしょう。 空海は平安時代初期のお坊さんです。 今では「弘法大師」の名で広く知れわたっています。 774年に讃岐国（今の香川県）で生まれました。 18歳の時に京都の大学へ入り、明経道（儒学の研究）を専攻していましたが、大学での勉強では飽き足らず、19歳を過ぎると四国の山林での荒行を始め、その地で悟りを開きました。 その後、唐へ渡り真言密教の教えを会得した後、日本へ帰国し、高野山を開山します。 最期は、高野山で入滅しました。 空海の入滅後、弟子の修行僧らが、その足跡をたどって修行を始めました

アメリカ旅行についてご紹介。日本という国は、必ずしも広くはありません。 世界的な水準で見ると、その国土はかなり狭い部類に入ります。 ただ、それでも旅行する上では十分なほどに各都道府県に観光名所があります。 その為、国内旅行で満足する人も少なくはないでしょう。 ただ、それと同時にやはり海外旅行というのは別物というのも事実です。 国内旅行で楽しめる範囲と、海外旅行のそれとでは、全く次元が違います。 アメリカをはじめ、海外の観光地には日本では決して味わえない魅力があります。 それは、非日常という魅力です。 日本にいる限り、たとえどんな場所に行っても、やはり日本の雰囲気や空気が消える事はありません。 言葉も日本語が通じます。 ですが、海外となると話は別です。 そこには、普段の生活空間とは全く違う世界が広がっています。 海外旅行の最大の魅力は、その非日常の体験にこそあると言っても過言ではないでしょう