2018年2月22日のブックマーク (1件)

  • 窓口を1つにするデザイン|近藤 卓

    窓口は「インターフェイス」と言っても良いです。役所でも銀行でも何でもそうですが、基的にタライ回しにされる体験はユーザとしては面倒で良い体験とは言えません。できるなら1つの窓口で全て解決したい。メールや電話は一で終わりたい。 仕事でもそうです。「大体のことは何でも解決する人」は仕事でも重宝されるんじゃないでしょうか? もちろん、そこに負荷が掛かってしまうデメリットもあるので、組織的に解決する方がベターですが。 これはアプリやサービスにも言える1つのサービスを機能毎にアプリを分ける場合もあります。例えばフェイスブックとメッセンジャーのように。 どこからどこまでがそのアプリの価値、体験にするのかは「デザイン」であり、しかも結構難しい。範囲を決める行為です。これはユーザとアプリの距離感をデザインすることになるので、1つ間違えれば「全く使わなくなるアプリ」を作り出してしまう。 「使わなくても、手

    窓口を1つにするデザイン|近藤 卓