【台北=龍元秀明、比奈田悠佑】13日投開票された台湾総統選で、与党・民主進歩党(民進党)の頼清徳・副総統が当選した。中国の威嚇に強く反発する蔡英文(ツァイ・インウェン)総統の強硬路線の継承を訴え、中国との対話を主張した最大野党・国民党の侯友宜・新北市長らを破った。頼氏は5月20日に総統に就任する。台湾で1996年に直接選挙が始まって以来、同じ政党が初めて3期連続で政権を担うことになる。副総統に
![台湾総統選挙、与党・頼清徳氏が当選 対中強硬路線を継承 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cfc77b0ba46eb1205bfc31c87b17f199045717a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4318558013012024000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.13%26fp-y%3D0.27%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Db031df2b39507445304bca2f11b54680)
米ニューヨーク株式市場で、ネット交流サービス(SNS)に集結する個人投資家により特定の株式が急騰し、それを発端にインターネット証券会社が対象銘柄の売買を制限して株価が乱高下する異変が起きた。株価下落を見込んで「空売り」を仕掛ける投資ファンドに反発した「個人投資家の反乱」とみられ、SNSで結びついた人たちが米金融の中心地ウォール街を揺るがす事態になっている。 「買い支えろ」「金持ちのファンドとSNSメンバーとの闘いだ」――。1月下旬、SNSの「レディット」上には、米ゲーム販売大手「ゲームストップ」などの株式の購入を促す投稿があふれた。 ニューヨーク株式市場では年明け以降、ゲームストップや映画館運営大手のAMCエンターテインメント・ホールディングスなど業績不振企業の株価が急騰。ゲームストップの年初来の値上がり率は一時、18倍を超えた。 発端は、業績不振企業の株価下落を見越して「空売り」を仕掛け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く