アメリカ、イギリス、欧州連合(EU)が、ウクライナを侵攻したロシアに対し、前例のない金融制裁を発動した。国際企業が何百社もロシアから撤退している。
従軍慰安婦問題をテーマに2019年4月に公開されたドキュメンタリー映画「主戦場」。日系米国人のミキ・デザキさんが監督を務め、保守派の論客が赤裸々に語る映像が話題を呼んだが、一部の出演者に上映禁止などを求めて提訴された。1月27日にあった1審判決でデザキさん側が勝訴したものの、訴訟の影響もあり一般の人が見る機会はほとんどない。いま何を思うのか、デザキさんに聞いた。【佐野格、和田浩明/デジタル報道センター】 「注意深く進めた」勝訴に安堵 「安心しました。この間、関係者の皆さんが非常に努力されて、弁護士も配給会社もいろいろな圧力、プレッシャーの中でやってきたので。うれしかったのは裁判官が重要なポイントを理解してくれていたことでした。ただ、控訴審でも勝利するよう頑張らなくてはいけません」 1審判決から間もない2月3日。オンラインで取材に応じたデザキさんは、安堵(あんど)の表情を浮かべた。 「心配や
ドワンゴは3月14日、2021年12月18日に実施した「【今夜決定!最終審査】出ようぜ!VTuber Fes ステージ出演オーディション2022」において、生放送中に公表した各参加者の中間発表および最終結果の獲得ポイント数の誤集計の追加調査を実施したところ、再調査の報告(2022年2月4日付)に誤りがあったと発表し、謝罪した。 2月4日の再調査の報告では「順位変動なし」としていたが、追加調査の結果「チャレンジャー部門」の1位・2位の順位が入れ替わり、1位がたみー氏、2位が奏みみ氏となった(再集計後の最終ポイントの結果は下記画像参照)。 今回の報告によれば、誤集計の原因は下記の3点。 生放送当日、手作業での集計とリソース不足により集計ミスが発生した。再集計の結果、順位変動があることが発覚したが、生放送時に既に順位発表していたため、現場判断で順位変更しないことを決定し、その旨を発表した。順位変
ロシア・モスクワ中心部のプーシキン広場で、一時閉鎖前の最終営業日を迎えたマクドナルド店舗(2022年3月13日撮影)。(c)AFP 【3月14日 AFP】西側諸国の制裁により経済危機に直面しているロシアの検察当局が、同国事業の停止や撤退を発表した外国企業に対し、関係者の逮捕や資産の差し押さえを警告したと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が13日報じた。 WSJは情報筋の話として、コカ・コーラ(Coca-Cola)、マクドナルド(McDonald's)、P&G、IBM、ケンタッキーフライドチキン(KFC)とピザハット(Pizza Hut)を運営するヤム・ブランズ(Yum Brands)など複数の外国企業を対象に、検察当局から電話や書簡もしくは職員の訪問を通じて警告があったと伝えている。 警告内容は、ロシア政府を批判した関係者の逮捕、知的財産を含む資産の差し押さえなどだったという。
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