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2008年7月25日のブックマーク (4件)

  • 【キーパーソン・インタビュー】   夏野氏が語る、ケータイ業界の現状とこれから

    夏野剛氏、インタビューは常勤顧問を務めるドワンゴ社内で行われた 夏野剛氏が榎啓一氏や松永真理氏とともに生み出したiモードは、瞬く間に広がり、今では5000万人に近いユーザーが、日常的に接している。また、同氏が「このためにドコモに入社した」と熱を込めるおサイフケータイも、対応端末はドコモだけですでに3000万台を突破している。そんな夏野氏が、既報の通り、ドコモを退職した。その後、多くの会社から、同氏を役員に迎え入れるというリリースが出されている。最近では、ドワンゴの顧問に就任したことも、周知の事実だ。 同氏の退職と呼応するように、業界の構造も徐々に変わり始めている。最近では、iPhoneの上陸にともない、ケータイとインターネットの関係が改めて注目を集めるようになった。と同時に、「日のケータイ業界に閉塞感が漂っている」という声もさかんに聞かれる。では、iモードやおサイフケータイで業界を牽引し

  • モバゲー広告枠、電通系代理店が包括販売--D2CとCCIが担当

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は7月22日、モバイルサイト「モバゲータウン」の広告枠販売に関して、ディーツー コミュニケーションズ(D2C)およびサイバー・コミュニケーションズ(cci)と包括的代理店契約を締結することを決めたと発表した。電通と共同で広告商品を開発することも視野に入れている。 D2Cは電通とNTTドコモが共同で設立したモバイルサイト向けの広告代理店で、電通が46%を出資している。cciはPCサイトの広告販売が主力で、電通が47.5%の株式を持つ筆頭株主だ。DeNAでは大手広告主向けの広告販売を強化するため、D2Cおよびcciとの代理店契約を決めた。 D2Cとcciはモバゲータウン内のタイアップ広告、バナー広告、メール広告枠を代理販売する。その際、電通とも協力して共同で商品を開発するほか、営業活動もしていく。DeNA、D2C、cciの3社は新たな広告やサービス、コンテンツなど

    モバゲー広告枠、電通系代理店が包括販売--D2CとCCIが担当
  • 携帯電話の占いサイト、約4割が「毎日利用」、解約後も8割以上が再登録

    NTTドコモの100%子会社であるドコモ・ドットコムは7月23日、携帯電話向けの占いサイトに関する調査結果を発表した。 調査によると、普段利用している占い・診断サイトとして最も多いのは「西洋占星術(星占い)」(49.2%)。次いで「心理テスト/性格判断」(45.0%)、「六星占術」(41.0%)となっている。年齢別にみると、20代では「血液型占い」や「生命判断」、30代では「四柱推命・九星気学」の人気が高い一方、40代では「風水占い」などの利用も高くなっており、年齢により人気サービスに差が見られる。 利用したことがある有料の携帯電話向け占い・診断専門サイトでは「六星占術」が39.6%と最も多く、次いで「西洋占星術(星占い)」(36.8%)、「姓名判断」(30.3%)となる。無料サイトでは「血液型占い」(66.6%)が最も多く、次いで「西洋占星術(星占い)」(60.4%)、「心理テスト/性格

    携帯電話の占いサイト、約4割が「毎日利用」、解約後も8割以上が再登録
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000082-san-int