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又吉直樹に関するohbaryeのブックマーク (1)

  • 廣木隆一『火花』 - 青春ゾンビ

    文句なしに2016年のベストに数えるべき作品だろう。この国のテレビドラマに“火花以降”という新たな基準が設けられた、と断言したい。廣木隆一(『ヴァイブレ―タ―』『やわらかい生活』)を総監督として、白石和彌(『凶悪』『日で一番悪い奴ら』)や沖田修一(『南国料理人』『横道世之介』)など映画界の気鋭が集結。彼らがNetflixの豊潤な制作資金を元に作り上げたのは、ド派手なアクションに彩られたエンターテイメントでも、豪華絢爛な俳優陣による演技合戦でもない。中央線ラプソディ、とでも呼びたくなるような実に貧乏くさい小さな小さな物語だ。白石和彌が監督を務めた3話などは、終電を逃すまで飲み荒らした主人公2人が吉祥寺から上石神井までの夜をのそのそと歩く、それだけの回。それらにこれほどの大きな資と才能が注ぎこまれている。これは革命なのか。ここからこの国のテレビドラマは何かが変わっていく、そう信じたい。3話

    廣木隆一『火花』 - 青春ゾンビ
    ohbarye
    ohbarye 2017/03/24
    せやな / “青春とは”夜を歩く”ことである”
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