2018年9月3日のブックマーク (4件)

  • 粗悪学術誌:論文投稿、日本5000本超 業績水増しか | 毎日新聞

    インターネット専用の学術誌の中で、質が十分に保証されていない粗悪な「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、こうした学術誌を多数発行する海外の出版社を調べたところ、日から5000超の論文が投稿されていた。九州大と東京大、大阪大、新潟大からは各100以上を確認した。専門家は「研究者が業績の水増しに使っている恐れがある」と懸念する。 この出版社は、社所在地を中国と自社サイトに表記。医学や化学、物理学、経済学など幅広い分野でオープンアクセス型の320誌以上を発行し、米国の研究者が粗悪な学術誌を発行する世界の「ハゲタカ出版社」をまとめたリストに名を連ねる。2010年には、研究者に無断で過去の論文を掲載したり、無許可で複数の研究者を編集委員にしたりしていたことを英科学誌ネイチャーが紹介した。この出版社は取材に「リストは認められな…

    粗悪学術誌:論文投稿、日本5000本超 業績水増しか | 毎日新聞
    ohchidani
    ohchidani 2018/09/03
    これはかなり根が深い問題なのでコメントが難しい...。とはいえ、実績の評価基準として本数を用いるのはそれこそ昔から続く事でもあり、研究内容を適切に第三者が評価してくれる場が果たして現実にあるかというと。
  • 巨大鍋「3代目鍋太郎」が大移動 芋煮の世界記録目指す:朝日新聞デジタル

    山形市の馬見ケ崎川河川敷で16日に開かれる第30回日一の芋煮会フェスティバルに向け、新たに製造された大鍋「3代目鍋太郎」が2日未明、会場近くに到着した。トレーラーの荷台に載せられ、約12キロの道のりを1時間半かけて運ばれた。 3代目鍋太郎は直径6・5メートルで、荷台からはみ出す大きさ。午前3時ごろ、パトカーに先導されて山形市内の西部工業団地を出発。交通規制された片側2車線の道路をトレーラーが進むと、沿道では「でかーい」とカメラをかざす人も。到着後、クレーンで特設台の上に置かれると、大きな拍手がわいた。 山形商工会議所青年部の佐竹猛さん(45)は「当のゴールは皆さんの口に芋煮が届いたとき。この大鍋が山形の芋煮という文化を全国にPRするきっかけになれば」と話した。 今回は、芋煮の配数の「ギネス世界記録」を目指す。5千以上で「8時間で最も多く提供されたスープ」の部門で認定されるという。

    巨大鍋「3代目鍋太郎」が大移動 芋煮の世界記録目指す:朝日新聞デジタル
    ohchidani
    ohchidani 2018/09/03
    でかすぎてワロタ。是非本当のゴールに向けて、邁進してほしいと心から応援する次第であります。
  • 翁長氏悼む安室さんに「反日なの?」 沖縄を見る目の今:朝日新聞デジタル

    「沖縄の誇りです!! 沖縄からありがとう!」 8月末、東京・渋谷の「タワーレコード」にこんな手書きのメモが貼られていた。9月16日で引退する歌手、安室奈美恵さん(40)に寄せられたファンからのメッセージだ。 売り出したばかりの最終ツアーのDVDとブルーレイは2日間で109万枚売れ、音楽映像作品で初めて100万枚を突破した(オリコン調べ)。昨夏までのシングル総売上枚数は1766・5万枚。渋谷では街じゅうに安室さんの大型広告が掲げられ、記念撮影する人の姿も絶えない。 かつてこの街は、長い茶髪にミニスカート、厚底のブーツという安室さんのファッションをまねた「アムラー」であふれた。1992(平成4)年にデビューしてミリオンセラーを連発した安室さんは、社会現象になった。 だが彼女に「熱狂」したのは若い女性だけではない。そのころ、79年生まれの私は仙台に住む高校生だった。両親は沖縄生まれ。アムラーには

    翁長氏悼む安室さんに「反日なの?」 沖縄を見る目の今:朝日新聞デジタル
    ohchidani
    ohchidani 2018/09/03
    沖縄の経済規模は決して大きくなく、自立しているとは言えないかもしれない。それでも沖縄復帰の声は紛れもなく沖縄県民が中心だった。その過去を踏まえるなら沖縄独立も、沖縄分断も、どちらも県民の総意ではない。
  • 【工作】100円ショップの赤ちゃんのオモチャをパワーアップさせてみた - ARuFaの日記

    こんにちは、ARuFaです。 突然ですが先日、100円ショップでこんなものを購入してしまいました。 「ドッキリ!赤ちゃん」というオモチャです 膨大な商品が陳列されている100円ショップの店内を歩いていたところ、突然視界の端に『全裸の赤ちゃん』が写ったような気がし、「いや、そんなわけないか…」と思ってよく見てみると、そこには全裸の赤ちゃんがパッツパツに梱包されていたのです。 けがれを知らないその瞳はキラキラと輝いており、気付けば僕は商品説明などを一切読まずにこの商品を購入していました。 そして帰宅後、僕はさっそく商品を開封し、窮屈そうなパッケージから赤ちゃんを解放してあげることに。 パッケージから取り出してみると、赤ちゃんも心なしか嬉しそうな顔をしている気がしました。 ……そしてこれは余談なのですが、ふと空のパッケージを見ると、赤ちゃんの抜け殻みたいになっていて思わず悲鳴を上げてしまいました

    【工作】100円ショップの赤ちゃんのオモチャをパワーアップさせてみた - ARuFaの日記