マンション４階からボウリング球投下 容疑で男を逮捕 明石署
マンション４階からボウリングの球（約６・７キロ）を投げ落としたとして、兵庫県警明石署は１３日、殺人未遂容疑で、兵庫県明石市松の内の造作大工、清水道雄容疑者（５７）を逮捕した。「ボウリングの球を投げたことは間違いない」と供述する一方、殺意については否認しているという。 逮捕容疑は１０日午後１０時４０分ごろ、７階建て自宅マンションの４階通路からボウリング球を投下したとしている。 同署によると、ボウリング球は通行人などには直撃せず、けが人はいなかった。マンション１階の居酒屋の女性店員が「ドーン」という音を聞き、道路脇の側溝にボウリングの球が落ちているのを発見。同署に通報した。球の購入履歴から清水容疑者を特定したという。
マンション4階からボウリング球投下か 57歳住人逮捕 兵庫 明石 | NHK
兵庫県明石市のマンションの4階から、重さ6キロ余りのボウリングの球を投げ落としたとして、57歳の住人が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 けがをした人はいませんでした。 警察の調べに対し、「殺意はありません」と容疑の一部を否認しているということです。 逮捕されたのは、明石市の大工、清水道雄容疑者（57）です。 警察によりますと、今月10日の夜、自宅マンションの4階の通路から重さ15ポンド、およそ6.7キロのボウリングの球を投げ落としたとして殺人未遂の疑いが持たれています。 マンションの1階にある飲食店の店員が「ドーン」という大きな音を聞き、その後、近くの側溝に球が落ちているのが見つかったということです。 けがをした人はいませんでした。 警察によりますと、容疑者は調べに対し「球を投げたことは間違いありませんが、殺意はありません」と容疑を一部否認しているということです。
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対立する組幹部殺害 元暴力団員の無期懲役判決確定へ 最高裁 | NHK