それにしてもこの禿、ノリノリである。 SoftBankの孫正義社長は日経ビジネスの対談形式のインタビューに応じ、今抱いている野心と将来のビジョンの一端を明かしました。 スプリント買収について訊ねられた孫社長は、ビル・ゲイツ氏がジョブズ氏に「お前ほどの能力があれば、立派なソフト会社になれるのに」と言い、ジョブズ氏も「お前ほどの能力があれば、立派なハードウェアの会社になれるのに」と返したというエピソードを挙げ、現在マイクロソフトがSurfaceでハードウェアに手を出し、アップルもソフトウェアに力を注いでいるという事実を指摘。これからの時代はハード、コンテンツそしてネットワークを加えたこの3つを統合していかなければいけないとの持論を展開しました。 どういった周波数で端末を作ってもらうか、交渉力の重要さを改めて強調。アップルやグーグルは敵ではなく、パートナーであるとする一方、国内のネットワーク屋の